5/10
ステイシー・パッソン監督 シャーリイ・ジャクスン原作
両親が毒殺された家に残された姉妹(アレクサンドラ・ダダリオと
タイッサ・ファーミガ)と叔父(クリスピン・グローバー)が静かに
暮らしていたところに、魅力的な従兄弟(セバスチャン・スタン)が
やってきて崩壊してしまう。
「ずっとお城で暮らしてる」の映画化だが、原作が古いためか、
演出が淡々としたいるためか、毒気があまり感じられなかった。
クリスピン・グローバーも快演という感じではなかったので勿体ない。
ダダリオの美しさだけが印象に残った。
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