mixiユーザー(id:28703480)
2016年02月02日06:56
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ライフ・イン・ア・ノーザンタウン
若い頃読んだ小説で村上龍さんの小説「愛と幻想のファシズム」というのがあって・・・
そのラストが確か主人公が殺した親友の「エルク（鹿）」のピンボケ写真を見てるっていう感じでまあうる覚えなんだけど
これまたうる覚えなんだけど、ミケランジェロ・アンティオー二の欲望という映画も公園で撮った死体の写真をめぐる人間の記憶に纏わる話で・・・
さらに映画スタンド・バイ・ミーも死体を探しに行くという少年の冒険物語で・・・
まあ関係ないっちゃないんだけど・・・何度か青森行ってて「寒立馬」の存在を知ってどうしても肉眼で見に行きたくなったという話・・・幻想とリアルの話。
「寒立馬（かんだちめ）」・・・その名のとおり寒い中に立つ馬・・・
青森というとねぶたや津軽三味線は有名なんだけど、案外、みんな知らなくて・・・その理由は下北半島という本州の最北端で放牧されていて・・・過酷な雪の下北半島を抜けて行かなきゃ見れない。
冬の青森というのは凄く寒くて雪深い・・・
街中でもこんなだ・・・
肉眼で見なければすべては幻想・・・言い換えればリアルとファンタジーは地続きなんだね
陸奥湾をぐるっと回る・・・
下北半島からカモメが飛んでくる・・・この瞬間に数秒後カモメがどこにいるか？シャッターのタイムラグを計算して露出をアンダーにしておくと・・・
こんな感じ・・・作品とまではいかないけど、スナップと記念写真を分けるものは別に大したことではなくて・・・わざわざ撮る、或いは撮りに行くという気概のようなものなんだね
日常と非日常・・・
それらはその土地に行って暫く馴染むとひっくり返っていく・・・そのカタルシスが面白い・・・
ファンタジックな雪も氷もここでは日常というわけだ・・・
それが楽しいからわざわざ撮りに行く
よく東北の人は心が温かいとか言われるけど・・・
まあ・・・その通りだとも思う・・・過酷な冬の貴重な熱源だからね
いた・・・
ほんとにぼうっと立ってる・・・
生命という熱源・・・
寒立馬・・・
北の街ではもう悲しみを暖炉で・・・というわけでドリーム・アカデミー(￣▽￣)☆彡
そのラストが確か主人公が殺した親友の「エルク（鹿）」のピンボケ写真を見てるっていう感じでまあうる覚えなんだけど
これまたうる覚えなんだけど、ミケランジェロ・アンティオー二の欲望という映画も公園で撮った死体の写真をめぐる人間の記憶に纏わる話で・・・
さらに映画スタンド・バイ・ミーも死体を探しに行くという少年の冒険物語で・・・
まあ関係ないっちゃないんだけど・・・何度か青森行ってて「寒立馬」の存在を知ってどうしても肉眼で見に行きたくなったという話・・・幻想とリアルの話。
「寒立馬（かんだちめ）」・・・その名のとおり寒い中に立つ馬・・・
青森というとねぶたや津軽三味線は有名なんだけど、案外、みんな知らなくて・・・その理由は下北半島という本州の最北端で放牧されていて・・・過酷な雪の下北半島を抜けて行かなきゃ見れない。
冬の青森というのは凄く寒くて雪深い・・・
街中でもこんなだ・・・
肉眼で見なければすべては幻想・・・言い換えればリアルとファンタジーは地続きなんだね
陸奥湾をぐるっと回る・・・
下北半島からカモメが飛んでくる・・・この瞬間に数秒後カモメがどこにいるか？シャッターのタイムラグを計算して露出をアンダーにしておくと・・・
こんな感じ・・・作品とまではいかないけど、スナップと記念写真を分けるものは別に大したことではなくて・・・わざわざ撮る、或いは撮りに行くという気概のようなものなんだね
日常と非日常・・・
それらはその土地に行って暫く馴染むとひっくり返っていく・・・そのカタルシスが面白い・・・
ファンタジックな雪も氷もここでは日常というわけだ・・・
それが楽しいからわざわざ撮りに行く
よく東北の人は心が温かいとか言われるけど・・・
まあ・・・その通りだとも思う・・・過酷な冬の貴重な熱源だからね
いた・・・
ほんとにぼうっと立ってる・・・
生命という熱源・・・
寒立馬・・・
北の街ではもう悲しみを暖炉で・・・というわけでドリーム・アカデミー(￣▽￣)☆彡
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