NHKはどういう基準で国会を中継したりしなかったりするのか、さっぱりわからなくて腹立たしいのだが、今週はラジオで国会中継をやっているから、仕事中にトラックのカーラジオで、聞けるタイミングのときは極力、聞くようにしてるのだけれど、あのさ・・・・

続きを読む

あらゆるところに神が居る・・・・・というのがいわゆる「汎神論」で、「八百万の神」という考え方と、とても近い・・・・・・・・・よね。八百万というのは恐らく、800.0000という具体的な数字ではなくて、「無限」を表しているのであろう。ビートルズのジョ

続きを読む

超絶的にデリケートに、まるで音もしなかった・・・・・・みたいなソフト・ランディング。僕は僕の能力を総動員して着陸。よく言う話だけど、リリクよりチャクリクのほうが断然、ムツカシイんだぜ。とは言えリリックはそう簡単には、出来やしないけどね。（リ

続きを読む

「縁というか、「繋がり」というか。そういうものって実は、とてもとてもとても複雑な要素を持っている。僕が君と繋がれたのは、偶然じゃないのだ。必然？・・・・・・・・・と言ってしまうと文脈的に軽いのだが、もっと精密で、不可知なもの。運命論・・・・

続きを読む

映画「ブレードランナー2049」を観て、その次の週に、予約しておいた本、P・K・ディックの「シュミラクラ」の新訳を買って（今、まだ読んでる途中）、久々に、SFゴコロが疼いてしまっている。我々はしかし、どんな近未来的現実を生きているのだろう？昔のSFで

続きを読む

あのビートルズが言っていたようにもちろん、愛はお金で買えはしない。だがしかし、我々の抱える問題は、お金で解決できるものが案外、多かったりする。お金とは一体、何なのだろうか？･･････コドモがよく自作する「肩たたき券」みたいなものなのだろうか？万

続きを読む

ちょっと気になったので少しだけググッてみたのだが、HONZIはどうも、癌で亡くなったみたいだ。・・・・・・・・・・・・それも佐治と同じだ。あれから十年の月日が経って、最近では抗がん剤と放射線治療はあまり用いられなくなっていきつつある、というよう

続きを読む

ヴァイオリニストのHONZIというひとがいた。UAのバックで弾いていたこともある有名人だ。知ってるひとは知ってると思うけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ものすごいヴァイオリンを弾く人で、僕は2006年（だったかな？）に

続きを読む

何から書こう？・・・・・・・・・・・ここから始めるしかないな、 河村と僕は昔、同じ女の子に恋をしていたことがある。・・・・・いや本当に。はははのは。 僕が河村に出会ったのは19歳の時だったはずだ。同い年だから、僕も19歳、彼も19歳。 彼は「大阪で

続きを読む

また「ウィークエンド・サンシャイン」に固執してみた。2017年の、雨の11月の土曜日。今日も仕事だったので、トラックで荷降ろし中に　ラジカセで録音した。こういうこと・・・・つまり、ラジオ放送をカセットテープに保存するというようなことをコセコセやっ

続きを読む

クロアゲハ黒豹カラス黒猫黒出目金魚クロクマ黒鳥etc黒い生き物は数数あれど、どれもこれも美しいのでアタシは一時期、黒ずくめの格好をして生きた・・・・・・・・・・・・・・・・というか、その色の（黒は正確には「色」ではないのだが）服しか着なかった

続きを読む

十年前の僕は、岸和田に居たのだ、突然思い出した。・・・いや、住んでいたのは天王寺の隣の、美章園のあたりだったのだけれど、仕事場である「ショップ」が、岸和田だったのでせっせと毎日、通っていた。辞めてしまって随分経つ今となっては信じられないよう

続きを読む

今日の高速道路は災難日だったみたい。朝、6時頃・・・新明神高速下り線の鈴鹿トンネルで大事故、3人死んだ（らしい）。午前10時半ごろ、東名阪高速上り線でまた大事故。この事故渋滞には俺もハマってしまった。通行止めで車列は3時間、ピクリとも動かなかっ

続きを読む

君はいつもストレートのジンみたくドライで、でも時には霧雨の降るボヘミアの森のごとく柔らかくウエットだった。VUメーターの針が振り切れるほどクレイジーかと思いきや屋根の上のシーサーを思わせるほど寡黙で静かだった。ぶっとんだエンジンとしか思えない

続きを読む

「ブレードランナー」という映画は、僕にとって個人的に大事なものなのです。 公開当時、映画館に観に行った・・・・・ってワケではない。でも、当時読んでいた雑誌「宝島」で、ずいぶん取り上げていたのを覚えている。 実際映画を観たのは佐治の部屋で、ビデ

続きを読む

今更ながら・・・なのだが、ピータ・バラカンというイギリスから来たひとがDJをやっているラジオ番組、「ウイークエンド・サンシャイン」が大好きになって、（ずっと以前からやってる有名な番組なのだけれど、俺は4年前くらいから聴き出した。）毎週聴いてい

続きを読む

70年代に新宿は終わった、特定するならそれは、1972年だ。というようなことを中上健次が言っていたそうだ。ラジオで誰かが　そう言ってるのを聞いた。。・・・・・・・・・言っていたのは、ミヤザワアキオだったかな。1972年。それはまだ7歳になったばかりだ

続きを読む

僕はあんまり、細かいことに神経質にならないようにしよう。気苦労ばっかり増えても、馬鹿みたいなだけだ。小さいことは、どーでもいい。少々のキズなら、ツバでもつけときゃ治るし、それよりも何よりも、下らないことにこだわってると、本当にささいな、しょ

続きを読む

夢の中には夢の中の世界があって、そこでは独自のストーリーが、もしくは独自の事情が進行している。僕は時々、夢の中で　　あ、ここは以前来たことのある世界だ・・・・・・・と、気付くことがある。夢の中でだけの記憶、というのもしっかりあって、この世界

続きを読む

もしかしたら少し過労気味なのかもしれない。眠っても眠ってもまだ眠れるし、泥のように眠り込みし、疲れが取れた気がしない。回復しない。筋肉の節々が痛い。鉛でできた贅肉が身体にまとわりついている。とても思い。私の体重は今、軽く１ｔを超えるであろう

続きを読む

歌詞や、日記の文の中で、僕はよく「君」と呼びかけるけれど、実際の生活の会話の中で、僕が誰かを「君」とに呼ぶことはほぼ、・・・というか皆無に近いくらい、ない。日本語って、英語の「YOU」にあたる二人称代名詞をあまり、使わない言語なのかも。「I」に

続きを読む