mixiユーザー(id:970668)

2017年11月27日22:20

87 view

兎に角、僕は。


超絶的にデリケートに、

まるで音もしなかった・・・・・・みたいなソフト・ランディング。

僕は僕の能力を総動員して着陸。

よく言う話だけど、リリクよりチャクリクのほうが断然、ムツカシイんだぜ。

とは言え

リリックはそう簡単には、出来やしないけどね。(リリックってのは、歌詞のことだぜ。)

・・・・・・・・・・・・・・・・こーゆーのは、ダジャレって言われちまうのかな。

オシャレって言って欲しいんだがね、アタシの場合。

でもまあ、そゆことさ、

ソフトに着陸すんのさ。

そんな風に、ちゃんと地に足をつけて物事を考えようと思うんだ。

朝は起きて、夜眠る。

そーゆーのが「アタリマエ」とは言わないけど、

僕には、合ってるみたいだからさ。

夜・・・・・・・・・・・・そりゃ、夜は好きだよ、華やかだから。

でも街中が馬鹿騒ぎしてるような夜(ハロウインとか、大晦日とかね、)に、

「知るもんか」みたいにして毛布かぶって眠ってしまうのも、

それはそれで悪くはない。

誰だって彼だって、俺には何の関係もねえんだ、

俺のことはとにかく、放っといてくれよな・・・・・・・・・・・

ってな気分のときは特に。

でもそんなことばっかりやってるといつの間にか、

意図的に、ではなく

自分が「隠者」みたいになってしまってることに気付く。

「森の隠者」なら、なんだか深みと渋みがあっていいけど、

「ゴミゴミした街の隠者」なんてね、ちょっとゾッとしない。

街で聖者になるのは大変だし。

兎に角僕は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何の話だっけ?

そうそう、飛び上がっては着陸し、

またエンジンを廻しては離陸する、と。

そんなことの繰り返しでしか生きていけないならば、せめてそれを、

せいぜい楽しんでやろうじゃないか、と


思ったんだ。










ところで・・・・・・気が付いたら既に、

秋も終わってたね。






(秋を)悼むヒマもなかったな。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する