思考システムの独自性こそが「心」である、と大雑把に言うとそういうことが、僕の一番好きな小説の中でさらりと語られている。ふむ。それってすごくドライな意見だが、ユイブツロン的にきっと、そうであるのであろう。例えば僕の独自性というものは世界中で僕
おとといのライヴ、最後の「カナリア」の前のMCで「今年逝ってしまったヒトビトにレクイエムを捧げます」と言って名前を挙げたのだが馬鹿だから・・・なのと緊張してたの・・・とでチャック・ベリーとトム・ペティの二人しか名前を言えなくて、あとで深く後悔
皆さん、本当にアリガットゴザイマッシた! 昨夜のライヴは自分的に「やりきった」感があり、そして何よりトモダチが大勢、中津VIーCODEに集まってくれて、 感無量の夜になりマシた。ちゃんと出来た・・・・と思う。一曲飛ばしたけど。あの曲(「エントロピー
「やらなければならないから」やる、のではなくて「やれるから」やる のだ。「やれる」というのは「やることが出来る」もしくは「やることが許されている」という意味でもある。エーゴで言うと・・・・・・CANだ。自分がそれを、自発性を持って、自分から
ライヴ告知モードに入るわよ。2017年12月23日(土) 中津Vi-codeジミープロジェクト「ロックンロール・ラブレター」http://www.vi-code.com/ OPEN 18:30 START 19:00 adv:2000yen / door:2500yen 1drink 別途 出演:ロンサムロード / B-RATS / ブリュッセル
お立会い。全部冗談みてえだが、実のところは・・・・さにあらず。良くも悪くも、自分は自分でしか、ないからだ。手持ちの能力を総動員して、コトに立ち向かう。ナイモノネダリなんかしても、時間の無駄だ。僕には、「悪いところ」や「抜けてるところ」とか「
長時間一人で高速道路などという非・日常的な空間で 巨大な(大げさだ)トラックを運転していると、時々、ナチュラル・トリップみたいに瞑想モードに入ってしまって、過去のことを思い出してしまう・・・ようなことが時々、ある。(誰でも経験あるだろうが)
「愛」よりも、我々に必要なのは「親切心」だ、というようなことを私がソンケーするカート・ヴォネガットは言う。ふむ。確かに。でも、愛もいいものなんだがなぁ、と私は思ふ。そんなこと、何も、私が言うまでもないが。そしてやはり、とてもとても大事で、我
それは角度を変えて見ただけの話だから気にしないでスルー遠くから宇宙を旅するチリの気分で君に小さく手を振ってみたそこそこの物件をそこそこの値段ででもそれは馬鹿げてるよねそうとしか思えないんならきっとそうだろう後々になって判明する真実はあるにせ
山間部・・・と言うのか、「里山」と言うのか、そういう、関西の山あいの地域をクルマで通るのだ、ここ2年くらい。僕は関西に住みだしてからもう30年以上になるのだが、一昨年以前はそういう、山あいの地域に全然縁がなかった。だから全然知らなかったのだが
FMラジオでやっている、どーでもいいファッションブランド提供の番組で何処の馬の骨か知らんがお洒落業界のチャラ男(たぶんそうだと思う)が、「東京で好きなのはやっぱ渋谷ですね」「渋谷に今、住んでるんですけど、僕 田舎者なんで・・・・どうせ東京に住
さてさて私は相も変わらずに必死こいてバンドをやっている。まるでオブセッションのように、もしくはライフワークのように、もしくは・・・・何かのレリジョンみたいに。とは言え、どう足掻いたところで、あと二十日とちょっとで・・・今年も終わる。私は去年
この週末だけで・・・3年分くらい、色んなことがあった気がしている。そのぶん、3つ歳を取った?・・・・・・・・・馬鹿言ってんじゃないわよ。3歳若返ったわよあたしゃ。しかし何だか。アレだわ。12月に入ったと言うのに空は鉛で出来ていて、その中に巨大な満月が浮か