昨日は良い夜だった。本当に・・・「ライヴハウス文化」って素敵。その中に長いこと居られてアタシは、すごいシアワセ者だわ。昨夜は、京都のとても趣味の良い、小さな、気持ちの良い、PAも音もよい、経営してる人たちの人柄も良い、という一種奇跡的なライヴ
そう、明日のことなんて当たり前だが、わかるはずもない。だから俺は予定を立てるのが昔からすごく嫌いだ。 何一つ予定なんか立てずに生きていけたらどんなに良いだろう。まあしかし、そうもいかない。 原始人じゃないんだから。・・・・・・・・・・原始人は多分・・・
昨日、一昨日と、国会での議論(?)が白熱して、聞いててすっごく面白かった。問題自体はしょーもない、と言えばしょーもない。だがここで事実を暴いて、政権に致命的なダメージを与えれば、あの偉そうなオッサン達を政権の座から引きずり降ろせるかもしれ
・・・・・・そう、世界はとても流動的なのだ。近視眼的には同じような毎日が過ぎてゆくように見えるけど、ほんの少しずつ、形を変えて行く。だから少し遠目で見ると激変している事象の多いこと!例えば僕はある時は東京の団地住まいの小学生だった。・・・つ
君はとても哀しかったのでその夜の端っこを少しだけ切り取って、刺身醤油で食してみることにした。だけど夜は硬くて固くて、とても噛み切れたものではない。君は諦めて目を開けたまま眠る事にした。でもそうするとたやすく現実と夢が入れ替わる という魔法が
梅雨明けした7月。今日の朝起きてパソコンを開いたらニュースが目に入ってきて、それによるとリンキン・パークというラップ・ロック・バンドの、ラップじゃないほうのヴォーカル担当のチェスター・ヴェニントンという人が亡くなったそうだ。自殺と報じられて
「華美な感じ」は、あまり好きではない。服でも、バイクでも。「華美」ってつまり、異常にデコラティヴだったり、装飾が必要以上に多かったり、デザイン過剰だったりするもの。・・・そんなこと言ってオマエの好きなライダーズジャケットなんて派手派手で、「
中学生の頃に憧れたRCサクセションの、忌野清志郎という名前と仲井戸麗市という名前が異常にかっこよかった。いかにも芸名(偽名)、という感じだったけど、そこがまたよかった。彼らの本名はだいぶ後まで知る機会がなかった。でもそれはそれでよかった。本
抱え込んだ虚無と喪失は光学迷彩で偽装してあるので誰にも見えはしない。あれから二十数年の時を経て私は薄青白い老青年と化した。しかも自己完結しつつある。そうして日々、何をしているか・・と言えば言葉の井戸から水を汲み上げることに熱中している有様だ
まれに・・だが片方の耳の聴力が著しく低下することがあって、今日と昨日はそんな状態で過ごしていた。いや、大したことはありゃせんがね(←おじいちゃん喋り)。歳のせい?・・・そんなんじゃないよ。それで、いろいろ気付いたのだが、普段、我々はとても立
ほんの少しの事で劇的に「何か」が変わる。陰影をちょっと強くしただけで印象がガラッと変わってしまう絵のように、気持ちを入れ替えると現実世界の様相が変化して行く気がする。「気のせい」じゃなくて本当に、劇的に変われればいいのに、と思う。僕は僕とい
今年はファンダンゴ開店から30周年なのだ。そうかぁ。・・・・・・・・・・・・・1987年。 当時はそう、バーボンハウスもまだあったし、キャンディホールもまだあったし(あ、キャンディはもうなかったか?)、エッグプラントもあったし、バナナホールもあっ
「価値観の違い」。この概念はとてもとても重要だったし、今でもそうだ。中二の頃、ドイケンと僕はこのことに関して随分と長く長く話し合ったものだった。ドイケンは、僕がギターを弾くようになって初めてできた「仲間」だ。彼は僕の家に突然やって来て、窓か
足掻いても足掻いても私は、前に進んでいる気が・・・とんと、せぬ。それどころかむしろ、後退しているようですらある。だがしかし。もし万が一、そうならそれは、むしろ喜ぶべき事態なのかも知れぬ、と楽天家の私はほくそ笑みつつ、思ふ。何故かと問われれば
実に、私は今、劇的に(と言うか何と言うか)、「変わろう」としている最中である。・・・単に「変化中」なのだ、一口で言えば。いや、本当に。言ってみれば今は、サナギの状態。つまり、中身はどろどろの液体で、目も鼻も口もない。もちろん「羽根」も、ない
そうだ、きっと彼は、「精神生命体」になったのだ。僕等のいつも抱えて歩いている懊悩とか自己否定とか贅肉とか涙とか痛みとか二日酔いとかダイエットとか老後とか恋愛とか税金とか家賃とか自賠責保険とか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。彼は、
昨日はランブルフィッシュのヴォーカリストだった佐治朝吉の10周忌の法事・・・・みたいなものに参加した。親戚筋が集まる中で、我々ランブルのメンバー残党も呼んで頂いて、柔らかく我々も受け入れてもらって、とても暖かい、心和む、日になった。何だか不思