10月7日の十三FANDANGO。こないだも言ったから繰り返しになるんだけど、まあ聞きなよ。当日、我々、ROCA'66の出番は二番手。トップバッターのミライノスが午後3時からスタート。だからROCA'66は、オンタイムで午後3時50分スタート。我々は、ベースに伊藤克浩
まるで巨大な恒星が自分の重力に飲み込まれてブラックホールと化したみたいに僕等も僕等の「運命」に飲み込まれていきます。なるほど、そこに僕等の「自由意志」など、ありません。髪の毛の先ほどもない。でも何かに囚われてるみたいにして「衛星」たちは今日
希望の党と民進党が合流?あの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・冗談じゃなく「極右二大政党」っていう、世にも悲惨な事態になるんちゃうのん?大丈夫ですか?ダイジョウブデスカァ????????????????もう、お先真っ暗
「記憶」って、何のためにあるのだろう?・・過去の事をこんなにも鮮明に覚えていられるのは、全ての生物の中でも恐らく、人間だけだ(・・・・・・多分ね)。でもそれは、何のためにあるのか?実用的に考えれば、学習するため、向上するため、だろう。同じ間違いを繰
昨日は奈良で、ほっこりした夜。昔話をいろいろ出来て、僕は、ゆるやかに満足。しかし毎日の早寝のせいで、僕だけ他のみなさんよりだいぶ早く潰れてしまったのが残念。泥のように眠ってしまった(情けない)のだけれど、そうだ、そういえばその時、夢を見た。
少しだけ、「彼」のことを思い出してみよう。いや、いつも忘れてなんかない・・・・のだが、具体的にさ。初めて出会ったのは多分、16のときだな。16って、けっこう切ない年齢だ、誰にとっても。「彼」はその頃・・・・リーゼントみたいな髪型で、学生服は長ラ
DO YOU REALY WANT TO HURT ME?は、1980年代の、カルチャー・クラブの大ヒット曲だ。大ヒット曲なので、21世紀の現在でもたまに、ラジオでかかったりする。実は僕はカルチャー・クラブは80年代当時、嫌いではなかった。ボーイ・ジョージの扮装があんなん(オ
別に・・・「上手くやれるから」やるのではない。「これやるしかない」からやる・・・のです。大体さ、俺、ギターなんか上手くねぇよ。そんなの、わかってるし。そらぁ、上手くなろう・・・とした時期もあるけど、どうやったら上達するか、皆目わからなかった
哀しみが もしも 雨ならば今すぐに 止んでくれは しまいか「雨男」である 私の上に恒久的に重たい雲が かかっているのなら君の鼻息ひとつで そいつを吹き飛ばしては くれまいか嗚呼そんな風にしか願えない私は真夜中のうちに降った雨のせいで 路上に
10月7日のファンダンゴは、午後の2時半からオープンしてるんだってさ。それで、ライヴは午後3時から(早っ!)。一番手に登場するのは、ミライノス。そして二番手が、我々、ROCA'66。ROCA’66は、オンタイムなら午後3時50分スタート。まだアンタ、陽が煌々と
いきなり鬱陶しい話で恐縮だが、年内に解散、総選挙・・・となったらまたぞろ、自民党が圧勝するのかも知れない。うんざり。モリカケ問題も有耶無耶に。うんざり。ノースコリアの件についてもそうなんだが、政治の問題について考えるとき、とてもとても哀しく
僕はノース・コリアに関心など、ない。馬鹿につける薬はないし、面倒だからだ。でも、前回のブログでああゆう事を書いたから、ちょっとだけ・・・・と、脱北したヒトの講演をYOUTUBEで見た。・・・・・・・・・涙が出た。非道い。やっぱり放っておいてはいけない。「飢
あのさ、きっと無理だから、やめたほうがいいんじゃないかなぁ。・・・・・・・・・よく肥えた、刈り上げの変な髪形の君よ。君に、親密に話しかける。ああ、変な髪形って言って悪かった。訂正する(単に、「個性的な髪型」だよね)から、心を開いて聞いてくれ
まだ音楽について考えている。っていうか、全然うまく言えてない。言いたいのは・・・・・・音楽は、楽しいだけではない。もっと切実なものだ。何と言うか・・・・・たとえば今日、ラジオでかかった素敵な曲(挙げてみれば今日は、グレッグ・オールマンの最後
「一寸の虫にも五分の魂」という交通標語・・・ではない、ことわざ?構文?まあ、そういう「物言い」が、ある。これってしかし、誰の言葉なんだろう?少なくとも・・・・・「聖書」ではないよな。(あ、いや、これは冗談ではない。「目から鱗」の出典は何と、
いろんな物事が、時間の経過と共に少しずつ、少しずつ、「悪くなっていく」と我々はつい、思いがちだが・・・・・(「エントロピー理論」は究極的にそういうこと言ってるし、近年のディランのアルバムタイトルもそうだった。)決してそんなことはない。「良く
「世を忍ぶ仮の姿」で運送屋のトラック運転手やってます、とか冗談で言ってるけど、実際のところ(一応)ちゃんと働きながら音楽やれる、というのはけっこう、イイものである(いや、大変な側面は当然あるけどさ)。日常と非日常の境い目がパキッと分かれてい
「ウイークエンド・サンシャイン」というラジオ番組があって、ピーター・バラカン氏が長年、やっている。国営放送FMで、毎週土曜日の朝7時20分から。我々のようなタイプの音楽好き(ルーツミュージックを基にした英米ロック好き)にとっては、とてもありがた
音楽好き、と一口で言っても、随分と様々なタイプの人々がいるであろうことは想像に難くない。世間的に一番正統的に行くなら、クラッシック好き、か。幼少からピアノ習ってたりして、それで順調に行けば、音楽大学に行ったりする人たち。年末には「第九」を歌
音楽は「楽しい」だけではない何かがある、と最近、つくづく思う。たとえ3分の短いポップソングでもその中に、天地がひっくり返ってしまうような感動が秘められている。曲の中に、歌の中に、そんな断片が金の粉みたいにちりばめられている。そして、そういう
今日の朝は明石市にいて、トラックの運転席から登校して行く小学生を眺めていた。向こうから見たらこちらは、さぞかし気楽に見えたであろう。さて、集団登校の行列が途切れた頃に、一組の母子が連れ立って歩いてきた。三十代前後の神経質そうな若い母親と、小
昔・・・というか、もっと若かった頃は1960年代こそが最高に面白くて魅力的な時代だと思っていた。ミニスカート、公民権運動、アポロ計画、ケネディ暗殺、東京オリンピック、初代ウルトラマン・・・・・・・と挙げていけばキリがないから洋楽(英米)ロックに
憧れ続けたら「それ」に、近付けるだろうか。・・・わからない。そんな風になれる気も、いまひとつ しない。でも憧れ続けることを止めたら私は、重力に負けて地面に向けて、墜落していくであろうことは容易に予想がつく。私の推力は「そこ」にしかないのだし
「核不拡散条約」ってのは、不平等で ずるい、と誰もが思う。核保有国の、大国のエゴだ。「核による抑止力」というなら、どの国も核兵器を持つべきだ、という話になる。そんな馬鹿な話は無い。既得権って本当に、嫌らしいよね。「オレらは持ってるけど、オマ
時間、などというものは ない と言えば ない のだ。そこらへんの路地を往く野良猫が時間を気にするか?働き蜂だって家猫だって、時間なんか気にしはしない。・・・・・・・・・・セミ?そうだな、セミは時間がない、命があと僅かしかない、って判っててそれで焼糞(
ラジオの前の全国の往年のファッキン・ボーイズ&ガールズの皆さん、こちらレイデイオR.o.C.A、周波数は66メガヘルツ。今日も聴いてくれてるかな。ダイヤルは、そのままでね。さて夏休みも終わったことだし、今日は「時間」をつくってみましょう。本日ご紹