ハロー・エヴリワン。こちらレィディオ　R・O・C・A、周波数は66メガヘルツ。元気にしてますか？風邪なんか引いてない？え？風邪は引いてないけど心が寒い？そんなリスナーのアナタにグッドニュース。ホホホ。耳をかっぽじってよく聞いてね。ROCA'66は12月の

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空から魔物が降りて来るみたいな十月、何もかもが我々の手の届かないところにある。私に出来るのはただ泳ぎ続けることだけで、でもその姿は他人の目からはただ溺れているようにしか見えないらしい。みっともないこと甚だしい。でもそんなことは百も承知だ、大

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何でもいいわよ、実際のところ。アタシはアタシの信じたことを続けるだけで、どう足掻こうがそれしか出来ないんだし、ああ、こういう物言いってもう飽き飽きしてはいるんだけど、「それ以上でもそれ以下でもない」のよね。悲しみに暮れながら生きるより、痛み

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ひとは運命に翻弄されながら生きている。時には、「そんな美味い話が、あるワケがない！」というような出来事が実際に起こったりするし、もちろん、その逆もある。我々は何も「選んで」など、いないのだ・・・・・・・・・という説もある。運命論という奴は、

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それにしても大人になって自分のペースで、自分のセンスで生活するようになってから・・・・というもの、世間のいわゆる「行事」みたいなことから年々、疎遠になっていく自分にふと気付いたりする。まず1月だがお餅を喰うことはあるにせよ、「おせち」など喰

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楽曲を「つくる」ことを「曲を書く」という言い方を、よく、する。「歌を書く」とも言うし。よく、する・・・って言うよりは、フツーはそう言う、に近いかもしれない。何故「書く」なのか？といえばこれは「楽譜」に音符を書いたことの名残り・・・・なのだ恐

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いちばん初めは、「ギター」そのもの、に憧れた。中二・・・の頃だったか。ありがたいことに　お願いしたら快く、買い与えて頂いて（父よ、母よ、祖母よ、ありがとうございます）、当分は眺めていた。でも当然ながら、弾けるようになりたい・・・と思って、教

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先週の増子兄ィのラジオで言っていたのだが、彼らの名前、「増子」とか「上原子」とか「坂詰」とかって、けっこう珍しい苗字なんだよね。ベースのシミーだけはわりとよくある「清水」で、そのせいか、メジャーデビュー前の彼の名前は「清水バカ男」だった（Ｃ

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そこは柔らかな広い　洗い晒されたような草臥れた荒野で秋の枯葉や枯れ枝の色彩だけが全てを支配していた僕を心細くするヒヤッとした風が吹きあたりは刻々と暗くなっていくが奇妙なことにいつまで経っても真っ暗にはならない遠くで誰かが誰かを呼んでいる声が

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シェアの思想、というか、物欲から開放されることって、すごくいいと思うのだ。ちょっと前に書いた「ライヴにギターを持ってこないギター／ヴォーカルのヒト（加納くんのことだ）」、みたいに霞喰って生きてる仙人的に、ひとつ抜けた感じ。以前一緒にバンドを

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今年の八月に買ったサリンジャーの新訳本のこと、書いてなかったよな。「このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる　　ハプワース16、1924年」全体として良かったんだけど・・・・・。二、三、思うところがある。まずタイトルだが（「このサンドイッチ・・・」の

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お客さんとして来てくれた友達に、心からありがとう！昨夜は比較的穏やかな良い夜で、全体的にお客さん少な目だったのだけれど、そういう時って大体、とてもいいライヴになる。ヒトの「気」の影響・・・みたいなのが少ないせいか？などと思ったりもするのだが

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増子兄ィ、直メールで返信ありがとう〜！レディ・ステディ・ジョージの特製ステッカー、楽しみにしてるね！さてさて、本日、10月7日の大阪・梅田・「ハードレイン」での我々、ROCA'66のライヴ、出番、四番手！数少ないライヴの場をひとつひとつ大切に演って行

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俺の友達、増子兄ィ（言わずと知れた「怒髪天ヴォーカル」）が何と、東海ラジオで一時間のラジオ番組のレギュラーDJを始めた。詳細をコピペする。--------------------------------------------------------------------------いよいよ本日10月3日午後8時から

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全ての生き物の中で「自我」を持っているのは人間だけ・・・なのかも知れない。科学の本とかで、そんな事書いてあったのを読んだ気もする。では「自我」とは何か？「私」が「私」である、という自覚・・・・・・・か。「我思う故に我在り」ということを理解す

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