mixiユーザー(id:9160185)

日記一覧

正直死ぬんじゃないかってくらいの不調の後パソコンぶっ壊れもう作れないんじゃないかとか思っていましたがここに無事完成の運びとなりました。復活の狼煙にふさわしい作品になったのではと自画自賛してますんでぜひ観てください。最近俺ついてないなって思っ

続きを読む

日向のぬくもりややさしい心の歌が流行るから誰もがそちらを向き暗闇に隠れた理由はないがしろになるご覧よ大雑把な正義がどこかの路上を果てしなく汚している赤子に学べよ幼さはただ散らかすことしか出来ない常套句だけで一生を過ごすやつら知ったこっちゃな

続きを読む

夜は燻りながら、いのちの方角へと転がっていく俺はそれを見つめながら、道を知らない子供のような顔で燻製になった魚の心情を体内で模写するよどみの中、腐りかけた水の中まるで親指大の腫瘍だ朝と昼と夜が回転灯のリズムでから回る腐り落ちた肉のあとの断面

続きを読む

白い一日
2020年09月15日22:43

『ある日 踏切のむこうに 君がいて通り過ぎる汽車を待つ遮断機が上がり 振り向いた君はもう 大人の顔をしてるだろう』小椋佳の歌。作詞は小椋佳で作曲は井上陽水両名のアルバムに収録されています。最初の四行はそこからの抜粋なんですが俺は本当にこの詞

続きを読む

カサブタ
2020年09月11日00:57

いのちがありすぎる言葉はひしめきあいぼくは茎のねじ曲がった花になるおぞましい受粉をして土を黒く染めるあなたへあなたへいまあなたへ寄りつけるならまだ見ぬ地平へ明日の話は限りない寝物語ばかり壮大に繰り返されるほら陽の当たらない裏庭繰り返し見てい

続きを読む

二ヶ月もの間我が身を貪り続けた不調はある日突然解消されることとなったその原因はまるで予想だにしなかったものであった二週ほど前から俺の身体の左半身は異様なほどの痺れと痛み、異様な冷えに襲われ続けとくに明方眠りを寸断するほどに疼くそれはもしかし

続きを読む

命無き波のように打ち寄せる虚ろには必ずふたつの目があり、そのどれもが焦点がずれている、右目のほうが少しだけ内側に入り込んでいるのだ、それはまさしく俺の目であり、早い話、俺は俺そのものに飲み込まれまいと躍起になっている、昼間には太陽も少しだけ

続きを読む

続き
2020年09月05日11:55

痺れに関しては肩から腕、手に通ってる神経がどこかで損傷しているということらしい週明け紹介状書いてもらって大きな病院で診てもらうことになりました胸の方はこないだ蕁麻疹出てアレルギーの薬飲んだら楽になったのでアレルギーのようです眩暈もこっちくさ

続きを読む

脳髄を静かに掻き回すマイルスのエレクトリックインスタントコーヒーの粉を食パンにぶちまけて湯を飲む退屈にかまけた下らない遊びさ、ハナから味なんか期待してないだから心配しないで、俺はまともさ少なくともまともさを疑うこともない連中よりはただ同じこ

続きを読む