「白ガキ」っていいよな。俺も忘れていた。貞子編に突入けっこう似てると思う。( ´∀｀)

続きを読む

CDが見つけられない見つけても取り出せないそんな状況にイヤけがさしCDを並べ替えたそれほど取り出しやすくはないが以前に比べればずっとまし見つけやすさは格段にアップ買ったこと忘れてる盤とかあってびっくり（二段くらいで収まるだろう）と思ってたら三段

続きを読む

化石の埋もれる地下の回廊のひと隅の寝台の上で太鼓の記憶を移植されたような目覚め、血流はゆっくりと流れ、そのうねりが内耳の奥でうっすらと轟いている、そんな目覚めだった、時は気化しない雨粒のように降り積もり、巨大な集合に変化していく、一面にモザ

続きを読む

都市を横に連ねたような貨物列車が駆け抜けたあとに鳥のエサほどに分けられた轢死体ひとつ十六の少女、と夕方のニュースが声をひそめて告げたそんな歳で絶望なんか本当は出来るはずもないのにとある田舎の集落では九十を過ぎた爺が数日行方知れずになった挙句

続きを読む

久しぶりに80年後半から90年の日本のヒット曲の動画をいろいろ観ていた。ff (フォルティシモ) / HOUND DOGいい曲だと思うんだよね。甲斐バンドのヒーローみたいなさああいう時代の空気を担ったようなところ、あるじゃない。でも、大友がバッとアップになった

続きを読む

結晶を模写したような細工の窓ガラスの粒を数えていたら一日が終わる口述筆記のような違和感が生じる近しい過去には巨大な生物のあばら骨が空から落ちてくるなにかを受けとめようとしているみたいな半永久的な空虚がぎちぎちに詰め込まれていただから喉の渇き

続きを読む