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日記一覧
- 貞子と伽耶子と富江まとめ
- 2015年06月28日16:37
前回の失言の罰を受ける富江からスタートそしてふたたびまゆみ宅このコおれ的にいちばん動かせるキャラかもしれないこの流れ好きｗ名曲
- アゲアゲとはすこし違うけれど
- 2015年06月22日22:38
出だしからテンションマックス！ イントロにシビれた曲は？ 「TM『Get Wild』」「ラルク『虹』」http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=121&from=diary&id=3479325○花田裕之「HEAVENLY」布袋をプロデューサーに迎えて作った１stソロアルバムの一曲目。
- 居ても立ってもいられない（エンジンに点火しろ）
- 2015年06月21日21:57
日曜日。いい天気。いつもよりはゆっくりだったが、すっきりと目覚めた。朝食が終わって、さてこの休みをどうして過ごそうかと考える。先週、久しぶりに走った１９４号線が頭をよぎる。１９４に乗りながら西条に行かなかった、そのことがずっと引っかかってい
- 「絶歌」に関する即興的な感想
- 2015年06月16日01:25
その事件の第一報が流れた瞬間のことを、僕は忘れられない。これはそれまでに起きたどんな事件とも違うし、これから起きるどんな事件にもこれと同じものはないだろうという気がした。１４歳の少年が弟の友達の、障害のある子供を殺した。被害者の首は加害者が
- 傷を編む
- 2015年06月15日22:34
生ぬるい夜の穿孔だ、レーザーメスのような鋭さと正確さで、おれの魂は一本の絹糸のような血液を吹き上げる、それは紙の上に散らばり、ひとつの未熟なフレーズとなり、そのままで終わる…それは宿命であり、決定的な終わりだ、おれが、正直であろうとするかぎ
- サニーデイ・ホリデイ
- 2015年06月15日16:59
ハーイ、ホロウ・シカエルボクです。今日は休日だったんだ。相変わらず原チャリにまたがってあちこちを流しているよ。このまえオイルを変えたばかりだから快適だったぜ！でも写真は3枚しかないんだ、ごめんな。( ´∀｀)今日は正連寺から土佐山を抜けて工石山
- 片付けたっておもちゃ箱の中はグチャグチャ ― ホロウ・シカエルボク × 烏合路上 ある日の対談 ―
- 2015年06月12日23:46
六月某日、高知市内某所…ホロウ・シカエルボクはすでに席についていた。約束の時間を少し過ぎてやってくる烏合路上。烏合「やあ。」ホロウ「久しぶり」烏合「まともに会うのは初めてかもね。」ホロウ「そうだね。」烏合「もともと僕は散文担当だったから。」
- 巨大な羽ばたきのビート
- 2015年06月08日23:14
鳥の羽ばたく音が聞こえる。部屋の中で。その鳥はとても大きく、翼を広げた影には戦闘機の機影のような威圧感さえ感じさせる。空気を鉄の塊にして叩きつけるような、猛烈な羽ばたき。それがなぜここで行われているのかおれにはさっぱり理解出来ない。ただ気付
- そしてすべてはあるべき色に
- 2015年06月04日00:07
青い血と、黒い血―白い血すべてが、交ざりあって赤い血深い沼のよどみは美しい湖よりも信じられる汚れた水面のしたに隠れたものの数が正直の度合だ細い針がセメントの壁を掻くようなノイズ、耳の奥で…明るい夜と暗い夜が混ざり合いながらめくら浮浪者たちが
- ミジカイハルキ
- 2015年06月02日23:49
とっくに手放したと思っていた村上春樹の短編集「レキシントンの幽霊」が本棚にあったので久しぶりに読み返している。彼の短編ってよっぽど波長が合わないと入り込めないんだけど、このところ長編の方を読んでいないので、いつになくじっくりと読み込めている
- 朦朧たる旋律、そして簡略化された天井の構図
- 2015年06月02日23:26
眠りでもない、目覚めでもない、そんな状態がもう幾時間か続いていて、その間何をするでもなかった、ただ座椅子に背をもたせて脚を投げ出し、わずかに上を向いて壁と天井の継目のところを眺めていた、それは徹底的に簡略化された世界の構成だった、点と線によ
