クリスマスプレゼントにサンタさんが「呪怨パンデミック」のDVDを買ってくれたので昨夜観た。パンデミック…爆発感染、という意味らしいが、そんな単語がつく自体もうあまり呪怨では無いのではないか、という一抹の不安もあったが、なかなかしっかり呪怨では
膝を折りたたんだままで夜の中に沈んでいく、ついこの間まで鳴き叫んでいたはずの虫どもはすっかり死んで沈黙してしまい、取り壊された隣家の建物のあとの更地に生えふさぼった雑草たちもくず折れて色を無くしている、ときおり建物を揺らすほどの強い風が吹い
盲目の蛇が一番古い脳の皺から這い出るような一日の終りの時間に、意味を成さない膿の中から拾い上げた唯一の希望は真っ暗な色をしていた、眠る前から夢を見ている、本当みたいな夢を、まぶたは生命を迷っているのだ、だから誤作動が始まる、一日の終りの時間
ある晩眠れなくて暗闇の中でウダウダしてたらフードつきの長いマントを被ったシャレコウベがどこからともなく現れて「こんばんわ」なんてかすれた声で言いやがる、おれはてっきり死神がお迎えに来たのだと思って、ハードディスクに保存してあるお気に入りシー
まとめるの忘れてたww今日は長いぞオイ。チーム顎関節というフレーズはいい。ちなみにこの「家主」って俺なんだけどねww
古く錆びれたドアの前にはふたつの石が置いてある、ひとつの石にはわたしの名前、もうひとつの石にはあなたの名前が書いてあるふたつの石は苔生して、きちんと目をとめて見なければきっとそれは土塊のように思われてしまうだろうふたつの石は結界のようにドア
呪われた週末痛みが走る寝床で俺は丸くなってまるでシャットダウン冷え始める12月今夜ローカルニュースは大雪の話で埋もれていた極端で逃げ場がない極端で逃げ場がないぜ眠る形さえ制限されるこんな有様じゃ俺は断絶をまとい無駄を排除する有意義なものにはそ
こないだの日曜日ライオンプッシュアップの快感に目覚めたホロウ・シカエルボクは出勤前にのべ200回をこなし帰宅後さらに100を追加し満足して眠りについたのであった。月曜日仕事している最中から右肩関節に違和感を感じ始め家に帰り着くころには痛みに