持っているCDを1枚聴き直した。アルゲリッチのピアノが前面に出るのではなく、4人の演奏の調和で聴かせてくれる。楽曲は良いし、演奏も素人が聴いても凄いと思わせるだけのものを持っているんだなあ。なんだろうね、これは。
これは2013年3月に行われたルツェルン音楽祭でのアバドとアルゲリッチの共演盤。何度となく共演してきた二人、しかし2014年1月にアバドは亡くなっているので、これが最後の共演盤ということなのだろうな。また二人のモーツァルトのピアノ協奏曲の作品化は初め
金曜日は京都で宴会。土曜日の昼頃自宅に戻るも疲れてぐったり。やっぱり金曜日の酒は飲みすぎもあるがこたえる。何もやる気がおきず先ほどCDを1枚聴いいた。クラシックプレミアムのラベルだ。ほぼ20世紀前半のフランスを代表する作曲家といって差し支えない
もう1枚CDを聴いた。アルゲリッチの「モーツァルト:ピアノ協奏曲第10番&第19番&第20番」だ。ここでの聴きものはアルゲリッチの「ピアノ協奏曲第20番」これ以上早いモーツァルトはないくらいのスピードだ。そしてピアノがとても雄弁に語り、モーツァルトって
持っているCDでアルゲリッチの「ラヴェル:ピアノ協奏曲」を聴き直した。ピアノ協奏曲の第3楽章はフリージャズの超難易度版のようなこれぞアルゲリッチという演奏だが、それ以外は至っておとなしい。実際は「夜のガスパール」は超難曲だし 「ソナチネ」 「高貴
1999年のアニメ「王様と私」をDVDで観た。1956年のユル・ブリンナーとデボラ・カー主演のミュージカル映画「王様と私」を忠実にアニメ化した作品だそうだ。僕は未見だが、映画の方は傑作の部類。だからではないがお話はとても面白い。駄目なのは動画、絵が雑
今朝は6時過ぎに起床。TVで夏バテした時に運動は逆効果と言っていたので、ウォーキングはやめようかと思っていたが、やっぱり歩きたくなり1時間実施。終わると気持ちがいいがちょぴり足が痛い。1992年のディズニーアニメ「アラジン」をDVDで観た。ストーリー
1986年のディズニーアニメ「オリビアちゃんの大冒険」をDVDで観た。題名からだと冒険モノ映画かと思いきや、映画自体は探偵のネズミと少女ネズミが父親を救い出す話。たいした冒険もなく、探偵推理にいたっては皆無。まあ貧弱なストーリーだこと。登場人物た
昨日は疲れて9時過ぎに寝たら12時に目覚め、そしたら眼底が痛い。それからなかなか寝付けず、ウトウトしながら7時に起床。だるかったが頑張って1時間ウォーキング。しかし今日は午前中も午後も寝てしまった。ちょっと夏バテかな。1963年のディズニー映画「王
アルゲリッチのショスタコーヴィチの「ピアノ協奏曲第1番」というと2006年のルガーノ・フェスティヴァルでのライブ演奏を聴いたことがある。これはピアノ、トランペット、弦楽奏が一体となった、燃え盛るような火の玉演奏で、やたら興奮した記憶がある。こち
初めてバッハの「ミサ曲ロ短調」を聴いたがとんでもない化け物のような曲だというのが第一印象。大げさかもしれないがハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンなどなど、バッハ以降の作曲家の作品は全て亜流じゃないかと思うくらいの衝撃を受けた。この曲が大
今朝は6時過ぎに起床。体が重くてだるいが1時間ウォーキング。やっぱり終わると清々しい気持ちになるし、体も軽くなったようだ。久しぶりに韓国映画をDVDで観た。2012年のキム・ギドク監督の「嘆きのピエタ」だ。借金取りの主人公、金が払えないとわかると半
宮崎駿監督作品でまだ唯一未見だった1988年の「となりのトトロ」をやっと観た。もう何も言うことなしの100点満点のアニメ。しかしよくこの単純なお話をここまで面白く魅力的に出来るもんだ。見ているとき夢中になり終わったときとても爽やかな気分に浸れる。
ここには怒涛のように豪快且つ自由奔放に鍵盤の上を疾走するジャジャ馬女の姿はない。静粛に厳かに、1音1音の意味を語るがごとしの内省的な音が大半。時折いつものアルゲリッチが出てくるもののそれは抑えたもの。私だって心の内面を掘り下げる音なんて簡単に
学生時代に映画のクラブで一緒に8ミリ映画を作った後輩の監督作品。本来は公開時に新宿まで足を運べば良かったんだが、その後池袋でも公開すると思っていたがそれはなかった。やっとレンタル屋に置かれたので観たのだが・・・観る前から気になっていた大島が
今朝は7時半起床。体がだるくウォーキングは中止。CDを1枚聴いた。カール・ベーム指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団&ウィーン国立歌劇場合唱団の歌と演奏で、ウィーン国立歌劇場再建記念フェスティヴァル2日目、1955年11月6日のライブ。「ドン・ジョ
宮崎駿や高畑勲が影響を受けたアニメということだったので観てみた。調べたら2人が影響を受けたのは1950年代に公開された「やぶにらみの暴君」の方で、この作品は監督だったポール・グリモーという人が内容が気に入らず自ら改作した方。確かに宮崎駿が影響を
ハイドンは生涯80曲以上の弦楽四重奏曲を書いているが、これは最晩年期の作品。イギリスでの大成功を収め、富と名声もこれ以上ない60歳を超えた時期に、老いてもなお湧き出てくる音楽の情熱を書き残した名作だ。僕は75番と76番を持っていなかったのでこのCDを
初めて聴くバッハの「ヨハネ受難曲」、とても感動した。オペラのように美しく劇的でドラマティック。またこれでもかって出てくる歌のオンパレードでまるで歌の宝石箱だ。宗教音楽だと難しく考えずに普通に接すればなんと魅力ある曲なんだろう。いやいやそれど
今朝は5時半過ぎに起床。今にも雨がふろうかという天気、6時過ぎより1時間ウォーキング。普段ならいるはずの公園に人がまったくいない。ディズニーの幼児向けアニメ「ちいさなプリンセス ソフィア/プリンセスのテスト」をDVDで観た。ほんと小さかった頃に大人
児童向けTVアニメ4本を収録したDVD。TV用と全くバカにできないそのCG動画のクオリティーの高さ。そして人として行いをさらりと物語の中に取り込むセンスの良さ。児童向けとは言え、大人が見ても十分楽しめる作品。収録の中では「おうこくのピクニック」が1番
今朝は6時過ぎに起床。ウォーキングの支度をして歩こうかなという時に小雨になり中止。バッハの「ブランデンブルク協奏曲」は1番、2番、4番を持っていなかったので全集を買った。コープマン指揮の古楽器使用のアムステルダム・バロック管弦楽団演奏の1983年の
シリーズ3作目の1985年の「マッドマックス/サンダードーム」をDVDで観た。ストーリーも演出も全くダメ。主役級のティナ・ターナー、なかなかの存在感を見せているのは良いかな。今年公開された「マッドマックス 怒りのデス・ロード」まで作られなかったのが
1943年の歴史上最も悲惨な攻防戦と言われたスターリングラード攻防戦にインスパイアされて作られた曲らしい。とてもとても暗くて陰湿な気分にどっぷりと浸らされるような作品。戦争の残酷さ、死者への弔いなどが音に込められているのだろう。まあ言うなれば戦
今日から5連休の夏休みが始まった。まあどこ行くわけでもなく相変わらずの映画と音楽の日々が続くんだろうな。5時半過ぎに起床。6時過ぎから1時間ウォーキング。宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」公開時に同時上映されたTVアニメ、「名探偵ホームズ」をDVDで
モーツァルトの室内楽曲といってまず浮かぶのは弦楽四重奏曲の「ハイドン・セット」に「プロシア王セット」、この辺りだろう。しかし僅か6曲しか書いていない弦楽五重奏曲も捨てたもんじゃない。とびきり上等な曲が並んでいるんだ。特に3番と4番の音楽的な深
ショスタコーヴィチでまだ聴いたことのなかった「交響曲 第13番」のCDを買った。ヴァシリー・ペトレンコという指揮者の2013年の作品。まずこの曲、バスの独唱とバスによる合唱が入っており、それはナチスにとどまらず、当時のソ連当局も批判した内容らしい。
今回はマーラーの特集。付属のCDが特段に良い。昔から有名なバーンスタインの1987年のウィーン・フィルとのライブだがこれほどのものとはねえ。僕は同じバーンスタインの1963年のニューヨーク・フィルのライブを持っているが全然格が違う。この荒れ狂わんばか
今朝は6時過ぎに起床。7時前から1時間ウォーキング。風があり気温も湿度も低いので歩きやすい。でもまあ帰ってくれば汗ビッショリ。シャワーが気持ちいい。宮崎駿監督の1989年の「魔女の宅急便」をDVDで観た。最近未見だった「風立ちぬ」「崖の上のポニョ」