昨日は2年振りに実家に帰った。新幹線を自由席で乗ったがとんでもない混雑。東京の通勤ラッシュなみのコミ具合。ずっと立ちっぱなしは疲れた。帰ってみると年老いた母が更にボケがすすんでいることにショック。また今年を振り返ると人生でこれ以上ないくらい

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持っているCDでもう1枚聴き直した。ブラームスの曲はどれもが素晴らしいが、これらの交響曲第3番、4番もそう。これだけの名曲をカール・ベーム指揮、ウィーン・フィルの演奏でしっかりと聴かせてくれる。特段個性的演奏には聴こえないが音楽の隅々にまで行き

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持っているCDで1枚聴き直した。天才クレーメルとアルげリッチの激しいバトルではなくとても調和のとれた名演奏だと思う。ベートーヴェンの名曲をこれでもかって美しく奏でる。これだけの曲ともなれば素直に演奏するのが1番とでも言いたげだ。でもどこかクール

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今日から6連休の休みに入った。5時半に起床。6時過ぎから久しぶりのウォーキング。歩いている人は少ない。この前の日曜日に行ったコンサートの事を書いておこう。池袋にある東京芸術劇場で小林健一郎指揮のベートーヴェンの第9番を聴いた。日本では年末恒例の

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昨日は高校時代の友人たちとの忘年会。5時から9時までガンガン飲んだ。お陰で今朝は少し体調悪し。よってまたまたウォーキングは中止。持っているCDを聴き直した。ブラームスの名曲とグールドの名演奏が合体したとてつもなく素晴らしい作品だ。美しく静かなメ

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昨日はどうも体がだるく単身赴任先から自宅に帰る気がせず今朝帰宅。またまたウォーキングは中止。持っているCDを1枚聴き直した。バッハ、グレン・グールド、どちらも得意としていないんだがこれはなぜか心に響いてくる。グレン・グールドの一音一音の粒が生

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近年はクラシックを聴く比重が高くなり、今年なんかはほぼクラシック一辺倒みたいになっていた。しかし11月発売のライヴ・アーカイヴ・シリーズの「Bluenote Café」を聴いてやっぱり二ールは凄いってことを思い出して半年遅れでこの問題作を聴いた。アメ

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2005年のキム・ジウン監督の「甘い人生」をDVDで観た。ほんの一瞬の恋が主人公の人生を狂わせ奈落の底へと突き落とされる。そこから壮絶な復讐劇が繰り広げられる犯罪映画ってところか。気合の入ったアクション、本物かって疑うほどの迫力の銃撃戦、やっぱり

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昨日はほとんど寝れないような状態が続いた。脳みそが寝ているのか起きているのか分からないような状態。結局目覚めたのは7時半。もう遅いという言いわけを作って昨日と同じようにウォーキングは中止。昨日途中まで観ていた2014年のジョニー・デップ主演の「

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昨日は会社の忘年会。自宅に戻ったら11時を過ぎていた。しかしこの時期宴会が増えて体が疲れる。今朝は7字起床。もう遅いと自分に言いわけつけてウォーキングは中止。2013年のジャッキー・チェン主演の「ポリス・ストーリー/レジェンド」をDVDで観た。刑事も

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2015年5月2日と5日、ロンドンのウィグモアホールでのライブ・アルバム。初めて聴いたがドロテア・レシュマンと言うソプラノ歌手がまず良い。良い声してると思います。そして内田光子のピアノは単なる歌伴奏ではなく、ソプラノとまるでデュエットしているかの

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日本では昨年公開かれているジェイソン・ステイサム主演の「バトルフロント」をDVDで観た。原作は元々小説らしいが、シルヴェスター・スタローンが脚本を担当と言うことで観たわけだ。麻薬潜入捜査官が娘のために引退し、亡き妻の故郷で静かに暮らそうとする

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今朝は6時起床。8時間1回も起きずにぐっすりと寝れた。6時半から1時間ウォーキング、それほど寒くは無い。昨日途中まで観て寝てしまった2004年の映画「パニッシャー」の続きを観た。主演はトーマス・ジェーンとジョン・トラボルタ。家族を殺された元FBI捜査官

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昨日は疲れていて単身赴任先から帰る気がせず、今朝自宅に戻る。よって何時ものウォーキングはなし。2014年のフランスとカナダの合作映画「フルスロットル」をDVDで観た。2004年のフランス映画「アルティメット」のリメイク作品で主演はポール・ウォーカー。

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持っているCDを聴き直してみた。個性的なアルゲリッチとクレーメルの2人の共演盤。激しいバトルが繰り広げられるかと思いきや意外と調和のとれた演奏。激しさや情熱のアルゲリッチに対して繊細で沈着冷静のクレーメル、この二人のタッグは大正解の二重奏だ。

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アルゲリッチとマイスキーの絶妙なコンビによる心躍るような演奏。アルゲリッチも決して暴走せず、調和の音楽に徹している。がそこかしこにアルゲリッチらしさがにじみ出ているのはあたりはやっぱりただもんじゃない。こういうのを真の個性というんじゃないか

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収録されているのはブラームスの「弦楽四重奏曲第3番」とシューマンの「ピアノ五重奏曲」。「弦楽四重奏曲第3番」ももちろん良いんだが聴きものは圧倒的に「ピアノ五重奏曲」だと思う。ブダペスト弦楽四重奏団とゼルキンの熱いバトルの応酬、聴いていて興奮し

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ベートーヴェンがあの有名な「ハイリゲンシュタットの遺書」が書かれた頃、30歳を過ぎの時の曲だ。15番、16番、17番、どれもが当たり前だが良い。そして演奏はグルダが20歳後半のころのもの。元気で力強い演奏だ。しかし特別の個性は感じられないなあ。CDの解

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今朝は5時半に起床。6時過ぎから1時間ウォーキング。2006年の「ブラッド・ダイヤモンド」をDVDで観た。何の前情報もなくただレオナルド・ディカプリオ主演のドンパチ系の娯楽大作だと思って観たが、内容はとでも政治的背景を持った作品だった。アフリカの内線

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これは1965年の行われたショパンコンクールでアルゲリッチが見事女性初の優勝を飾った時の1次〜3次予選の演奏を収録。しかしよくぞこんな演奏が残っていたなあとまずびっくり。それに音も良い。既にレコードデビューを飾っていたとはいえまだ23歳。でもここで

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今朝は5時半起床。6時過ぎから1時間ウォーキング。ほんと寒くなった、手袋がないと手が凍りつくようだ。今回が全50巻の最終巻。そして取り上げるのはガーシュインとバーンスタインだ。20世紀を代表するアメリカの作曲家というわけだ。付属のCDは定番の「ラプ

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内田光子がザンデルリンクと組んで作ったベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番がよかったので、こちらも買ったが期待通り良いねえ。ベートーヴェンの青年期の第1番と2番に呼応したような、若々しさと瑞々しさがしっとりと聴こえてくる演奏だ。気品と風格さえ感

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ジェームス・ブラウンの半生を綴った映画「ジェームス・ブラウン~最高の魂(ソウル)を持つ男~」をDVDで観て、あまりにかっこいい音楽だったので、持っているレコードで聴き直してみた。ライブならではの尋常じゃない弩島のファンクとメローなバラード、どれも

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昨日寝たのが遅かったせいか今日は7時起床。雨が降るだろうと思いウォーキングは中止。今年劇場公開されている「ジェームス･ブラウン 最高の魂(ソウル)を持つ男」をDVDで観た。僕はジェームス･ブラウンの作品をCDで1枚、レコードで2枚しか持っていない。要は

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今年日本で劇場公開された「レフト・ビハインド」をDVDで観た。全世界からある日突然に数えきれない人々が忽然と姿を消す。その正体は地球の壊滅的災害から救うために神が自らを信じる人達だけを天国へ連れ去ったのだと。映画の舞台を飛行機内の出来事に中心

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1988年4月に発売されたアルバム「This Note's For You」の前後、1987年7月〜1988年8月までのライブパフォーマンスを収録したライヴ・アーカイヴ・シリーズの最新作で第7弾。元々ニール・ヤングは公式アルバムとしてライブを多く出しているミュージシャンなの

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久しぶりに上野公園に出かけたが、今にも雨が降りそうな天気にもかかわらず凄い人だ。本当は東京都美術館で開催されている「モネ展」を観るつもりだったが入場までに40分待ちということで、並ぶの嫌いな僕は代わりに東京国立博物館で開催されている特別展「始

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今朝は6時半起床。8時間半、一度目が覚めたがトイレにも行かずよく寝れた。7時から1時間ウォーキングするも、昨日より時間が遅いせいかそれほど寒くはなかった。2014年の「コールド・バレット 凍てついた七月」をDVDで観た。妻と幼い息子と暮らす平凡な男の自

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今年劇場公開作品の「ターミネーター:新起動/ジェニシス」をDVDで観た。シリーズとしては5作目であるが、続編という位置づけではなく、1作目と2作目のおしいところをチョイスして作りだした物語だろう。話はなかなか良く考えられていると思うが、如何せん映像

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