持っているレコードで懐かしのカルチャー・クラブの「ハウス・オン・ファイヤー」を聴き直した。1984年発表。ジャケットから際物的と判断すなかれ。知ってる人は知っているこの極上のポップ。ボーイ・ジョージの声と歌のうまさ。そして楽曲がキャッチーで聴き

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昨日買ったCDでヘンデルを聴いた。収録されているのはオルガン協奏曲の1番、4番、13番と序曲「ロデリンダ」指揮はアルベルト・リッツィオ、演奏はロマーナ室内管弦楽団。オルガンはヨハン・ビーバー。全て初めて聴く曲ばかり。聴きやすい。バッハと同じドイツ

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今朝は6時半起床。体調良好。昨晩は大坂なおみの全豪オープンテニス優勝に大感動。テニスのことはよく知らないが、あの愛くるしい笑顔と発言がかわいくてファンになっちゃうなあ。日本人の誇りです。バッハのピアノ協奏曲を聴いた。ピアノはマリア・ジョアン

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チャップリンの1940年の映画「独裁者」を観た。初めて観たのは高校生でTVにて。その後、レンタルのVHFとDVDにて。今回中古のDVDをを購入してこれで4回目となる。地球儀とラストのスピーチが超有名ではあるが、今回観直したら全てのシーンの皮肉、パロディー、

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今朝は5時起床。体調良好。読み終えた本「米国人弁護士だから見抜けた日本国憲法の正体」のことを書いておこう。著者はケント・ギルバート。2017年刊行。アメリカ人によって作られた日本国憲法の背景やその内容と当時の目的、そして矛盾。中国、北朝鮮、韓国

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1988年に発売されたプリンスの「LOVESEXY 」を聴き直した。発売と同時にこのCDは買った。当時よーく聴いたけれどそれまでの作品の印象が強く、これはさほど良いとは思わなかった。いやあそれだどうだろう。何十年ぶりに聴き直したわけだけど良いです。煌びや

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昔のプリンス・ファンなら誰もが知っている1987年に発売されるはずが突然中止。それから7年後、1994年に期間限定で発売されたアルバム。20数年ぶりに聴き直していると、当時感動した記憶がまざまざとよみがえってくる。なんでこれをお蔵入りさせたのか、勿体

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このCD、初めて全曲通して聴いた。買ってから20年は経っているでしょう。ジョン・ウィリアムスのギター、テクニックをひけらかすよう演奏ではなし。昔はこれが物足りなかったんだな。でも今や優しくメランコリックに響いてくる。静けさの中のロマンとでも言い

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ヨーヨー・マーのCDを聴いた。20世紀の音楽家の作品を演奏した作品だ。コダーイ、ワイルド、チェレプニン、シェン、オコーナー。国でいけば、ハンガリー、イギリス、グルジア、中国、アメリカ。ヨーヨー・マーが奏でるチェロの音が心に沁みる。これほど感情豊

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ハイドンのフルートに関連するCDを聴いた。収録されているのは、フランツ ヨーゼフ ハイドンの５つ年下の弟ミヒャエル ハイドンとレオポルド ホフマンが作ったフルート協奏曲。それとフランツ ヨーゼフ ハイドンが作ったスケルツァンド の第1番〜第6番までだ

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今朝は6時起床。体調良好。昨晩で読み終えた本「蘇我王朝と天武天皇」のことを書いておこう。著者は石渡信一郎。1996年刊行。倭国の大王は全て朝鮮からやってきたという前提でまず書かれている。加羅系と百済系とあり、蘇我は百済系を先祖に持つと。この推論

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ホルン協奏曲をモーツァルトとハイドンで聴いた。収録されているのはモーツァルトのホルン協奏曲全4曲とハイドンの唯一のホルン協奏曲1曲。1959年〜1960年録音だがリマスターがいいのかやけに音に元気がある。音圧高いねえ。モーツァルトのはどれもこれも名曲

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昨年11月に発売されたブートレグ・シリーズの最新盤「MORE BLOOD, MORE TRACK」を聴いた。ニューヨークで録音し、没にした音源集。ディランの弾き語りもしくはベース追加のみ。まあ傑作「BLOOD ON THE TRACKS」の曲をやってるわけでいいに決まってます。バッ

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今朝は6時半起床。体調良好。今頃ではあるが昨年9月に発売されたポール・マッカートニーの「Egypt Station」を聴いた。最近はクラシックばかりでポップスに疎くなっています。新譜が出たの知りませんでした。なんと5年ぶりだったんですね。時間の経つのは早い

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今朝は6時半起床。体調復活。1日で読んだ本「日本人の正体―大王たちのまほろば」のことを書いておこう。著者は林順治。2010年刊行。倭国の王（天皇）は何時頃出現したが。岡田英弘は仁徳天皇だというがはたしてそうだろうかという疑問からこの本を買った。こ

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昨日は久しぶりに酒を飲んだ。4時半から10時半ごろまで。4件はしごして帰ってきたのは11時半ころかな。よって今朝は午前中体調悪し。今は復活。読み終えた本「倉山満が読み解く 太平記の時代」のことを書いておこう。2016年刊行。鎌倉から室町までの事実を暴

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この休みは何十年ぶりかでマイルスをよく聴いた。これが最後、13枚目だ。遠い昔に1回聴いたがどうかのアルバム「Directions」をレコードで聴き直してみた。これは僕の記憶では1981年、「THE MAN WITH THE HORN」発売少し前に出たんじゃなかっただろうか。当時

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マイルスの「Filles De Kilimanjaro」を2年半ぶりに持っているレコードで聴き直した。前作の「MILES IN THE SKY」同様、エレクトリックとアコースティックの混在アルバム。1968年1月と9月の録音。これまでショーターに作曲はお任せ状態だったがこれは全曲作曲

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いつ発売されいつ買ったかも記憶にないUS盤のレコードでマイルスの「Miles in the Sky 」を聴きおなした。1968年1月と5月の録音。エレクトリック・マイルスのスタートである「STUFF」「PARAPHERNALIA」が収められている。これ当時聴いた人はさぞかしビックリ

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マイルスの「WATER BABIES」を持っているレコードで聴き直した。買ったのは1980年代中頃だと思うが、全曲聴いた記憶がないくらい放置していたアルバム。マイルスが活動停止していた1977年に発表された。1967、1968、1969年の録音。お蔵入りしていたというには

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マイルスの「Nefertiti」を10年ぶりくらいで持っているレコードで聴き直した。1967年6月、7月録音。それにしても「Sorcerer」からわずか1か月後ですよ、早すぎ。マイルス、ショーター、ハンコック、トニー、ロンというジャズ至上屈指のメンバーで作り上げた当

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10年ぶりくらいでマイルスの「Sorcerer」を持っているレコードで聴き直した。1967年5月の録音。今持っても古さを感じさせない。当時としては最先端の高度でお洒落なジャズってところでしょうね。マイルス、ショーター、ハンコック、カーター、トニーで作り上

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今朝は6時半起床。晴天だが昨日よりは随分と寒い。体調良好。昨日聴いたマイルスの「サークル・イン・ザ・ラウンド」のことを書いておこう。マイルスが活動停止時期の1979年に出た過去の音源集。時期としては、1955、1961、1967、1968、1970年。20年ぶりくら

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ハイドンの交響曲第91番、第92番、協奏交響曲を聴いた。カール・ベーム指揮、ウィーン・フィル演奏の1973,1974年録音。まず3曲とも文句なしに美しい。変に飾り立てていない作りもいいね。しかし92番の第4楽章はモーツァルトの影響があからさまに出ていてちょ

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先ほどまでNHKで放映されていた「Ryuichi Sakamoto:CODA」の感想を書いておこう。坂本龍一の2012年から2017年までの5年間の追った劇場版ドキュメンタリー映画だ。前から気にはなっていたので観たが正直あまりぱっとしなかった。飛びぬけてハッとさせられるシ

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年末中古屋で買ったCDから「ヴィヴァルディ:バスーン協奏曲集」を聴いた。バスーンはミラン・トゥルコヴィッチ、演奏はイタリア合奏団の1990年録音。まずこのCD、２本のマイクのみで録音されたもの。通常の多数のマイクで録音し、それを編集したものではない

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今朝は８時起床。よく寝た、夜中に１回しか起きなかったし１０時間睡眠だ。晴天、体調良好。昨晩DVDで観た映画「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」のことを書いておこう。2016年のライカ制作のストップ・モーションアニメ。ライカと言うと「コララインとボタンの魔

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1980年代中頃に買って１回聴いてつまんないとほっといたアルバムを聴き直してみた。マイルスが1974年に出したアルバムだ。当時としては新譜のように扱われていたみたいだが現実は過去の音源の寄せ集め。1969、1970、1972年の作品が収められている。ちょうど「

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スピルバーグ監督の2017年の映画「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」をDVDで観た。主演はメリル・ストリープとトム・ハンクス。今から40年以上も前の出来事であるベトナム戦争に関するアメリカ国防総省の最高機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」の存在を

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