今日は妻と池袋にある東京芸術劇場で開催された「コバケン・ワールド Vol.20」を聴きに行った。指揮は小林研一郎、演奏は日本フィルハーモニー交響楽団。演目はウェーバーの歌劇『オベロン』序曲、サン=サーンス/のェロ協奏曲第1番と交響曲第3番《オルガン
持っているCDでヨーヨー・マを聴き直した。収録されているのはシューマン、サン=サーンス、ラロのチェロ協奏曲だ。1981年の作品で20歳半ばだと思うが、素人が聴いてもその卓越した技術はわかるような気がするなあ。まるでヴァイオリンを聴いているがのことく
今朝は8時起床。体調良好。天気も良く爽やかだ。もっているCDでサン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」を聴き直した。指揮は小澤征爾、演奏はフランス国立管弦楽団。オルガンはフィリップ・エフェーヴル。まあ聴きやすくてかっこいい曲だ。軽々と軽妙な
今朝は5時起床。雨が降っている。体調良好。昨晩で読み切った本「倭国の時代 」のことを書いておこう。著者は岡田英弘。元は1976年刊行。2008年に校正された復刊版。支那(中国)や朝鮮半島の古代史、日本書紀や古事記の古い文献などなどの深い造詣を基に日本
収録されているのはモーツァルトの「グラン・パルティータ」とべルクの「ピアノ、ヴァイオリンと13の管楽器のための室内協奏曲」パリにあるIRCAMというところでのスタジオ録音。音が硬いという印象は受けるが、各楽器の音像はくっきり。僕にとっては内田光子
今朝は5時半起床。晴天で体調も良好。気持ちのいい朝だ。読み終えた本「残念すぎる 朝鮮1300年史」のことを書いておこう。著者は宮脇淳子と倉山満。二人の対談集だ。今年の3月刊行。もういかに悲惨だったかの1300年前からの朝鮮史が語られる。王様の権力争い
長年やってきたルガーノ音楽祭の最後を締めくくる2016年のライブ演奏。この時アルゲリッチは70歳半ばだと思いますが衰え知らずですね。演目も多岐にわたっていて聴くものを飽きさせない。全ての演奏が素晴らしいし、録音も申し分のないCDだと思います。CDが3
今朝は7時起床。体調旅行。天気も快晴、気持ちがいい。フランソワ・クープランコンセール集のCDを聴いた。収録されているのは新しいコンセール第1番と第5番。そして王宮のコンセール第3番と第4番。クープランが晩年の太陽王ルイ14世のメランコリーを慰め和ら
モーツァルトの市販で発売されている曲はほとんど聴いていると思っていたがこのフルート四重奏曲の4つとオーボエ四重奏曲は初めて。何気に中古屋で買ったがそういう意味ではよかった。久しぶりにモーツァルト聴いたがどの曲もいいねえ。フルートはアンドレア
今日は有給休暇を取って仕事は休み。4時半起床。上野の国立博物館で開催されている「特別展「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」を観に行った。平日だから空いていたのでゆっくり鑑賞。鎌倉時代初期に開創された大報恩寺にある仏像展だ。行快作の釈迦如来
今朝は7時起床。体調良好。雨が止んだ、曇っているが爽やかだ。以前に買ったCD「バッハ : 平均律クラヴィーア曲集 第2巻」を聴いた。第1集も良かったがこちらもグッド。バッハの曲にグールドのハートに食い込んでくるピアノ、最高ですな。切ない、とても感情
今朝は5時起床。体調良好。1日で読み終えた本「藤原氏の正体」のことを書いておこう。著者は関裕二。2008年刊行。大化の改新で出てきた中臣(藤原)鎌足の先祖ははっきりしない。藤原家のために書いたような日本書紀でさえ明確な記述なし。著者は大胆に中臣
今朝は5時起床。天気もよさそう。体調良好。この前読み終えた本「神武天皇 vs. 卑弥呼」のことを書いておこう。著者は関裕二。2018年4月刊行。日本古代史最大の謎、天皇の祖先はどこからきてなぜヤマトを目指したか。これを書物、発掘された遺跡などをもと