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日記一覧
- 棒を振る人生
- 2017年09月25日18:21
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元々指揮者が捉える演奏の棒を振るってことはなんだってところに興味があって買ったがそこんところは、結構指揮者って雑用が多いとかありきたり。でもまあクラシック音楽に取り組む誠実な姿勢、情熱、なんかはよく伝わってきます。ヨーロッパを中心に活動して
- 9<ナイン>~9番目の奇妙な人形~
- 2017年09月24日16:45
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2009年のアメリカのCG作品。ティム・バートンが制作で参加。機械によって人類が滅亡した後の世界を描く。そこに出てくるのは布人形達。こいつらは人間の心を持っているが鋼鉄でできている機械はたんなるマシーン。人形と機械との闘いのお話。しかしなあ、話の
- Siegfried-Idyll
- 2017年09月24日10:17
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グールドは熱心なワグネリアンだったそうだ。1曲目の「ジークフリート牧歌」は自費でトロント交響楽団の演奏費用を出し、自ら編曲し指揮した1982年の作品。最後の録音でもあったらしい。さぞかし凄いことをやっているかと思うと肩透かしを食らう。演奏スピー
- バッドボーイズ
- 2017年09月24日08:14
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昨日は疲れてなにもする気がおきず。寝てばかりいた。今朝は6時起床。元気復活だ。この前から観ていた映画「バッドボーイズ」の続きを観た。マイケル・ベイ監督のデビュー作であり、ウィル・スミスの出世作ってところの1995年の作品。見せ場はそこら中にころ
- モーツァルト : 歌劇「皇帝ティートの慈悲」
- 2017年09月18日17:14
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名前だけは知っていても聴いたことのなかった「皇帝ティートの慈悲」たまたま中古屋にあったので買ったがあまり見かけない。おそらく発売されているCDが少ないのだ。最近は評価も上がっているそうだが人気はまだまだでしょう。では曲を聴いたらどうだったか。
- ハイドン：後期6大ピアノ・ソナタ集
- 2017年09月18日14:42
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グレン・グールドの短い50年という人生の最晩年期、1980〜1981年に録音されたCD。収録されているのはハイドンのピアノ・ソナタ6曲。ハイドンのピアノ・ソナタってこれほどまでに美しく楽しかったか。僕にとってはそんなことを思わせてくれた驚きの音の魔法に
- ブラームス:交響曲第2番&3番
- 2017年09月18日10:42
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サイトウ・キネン・オーケストラが結成されたのは1984年だそうだ。小澤征爾の呼びかけに世界で活躍している斎藤秀雄の教え子たちが集まって結成されたもの。当時としては日本最強の楽団だったんだろうな。はじめはヨーロッパでのコンサート活動のみであったの
- PARKER/パーカー
- 2017年09月18日08:35
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今朝は6時前起床。東京は台風が過ぎたようで晴天。気持ちのいい朝だ。昨日途中まで観ていた映画「PARKER/パーカー 」の続きを観た。2013年のアメリカ映画。主演はジェイソン・ステイサムとジェニファー・ロペス。強盗仲間に裏切られた復讐劇。まずはアクショ
- エントラップメント
- 2017年09月17日11:51
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今朝は6時半起床。台風が来ているから一日雨だろう。1999年のアメリカ映画「エントラップメント」を観た。10年以上ぶりで観直した。主演はショーン・コネリーとキャサリン・ゼタ＝ジョーンズ。大泥棒の話で、手の込んだ盗みの手口、二転三転するだましあい。
- ジョーズ
- 2017年09月16日11:48
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昨日から4連休の休みに入った。昨日はだらだらと過ごし、映画も音楽もなし。今朝1975年の映画「ジョーズ」を観直した。これ観るの何度目だろうか。もう覚えていないがやっぱり面白いねえ。サメがアメリカの田舎町にやってきて人を食う。それを退治するだけの
- ターミネーター3
- 2017年09月10日18:54
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2003年のシリーズ3作目。10年以上ぶりくらいで観直した。2作目の亜流的で新しいアイディアなんかはほとんどないが観れないことはない。2作目がよすぎなので比較すると全然劣るがまあしょうがないか。初めての時は期待もあったので失望が大きかったが、今はそ
- モーツァルト・ガイドブック―新しい聴き方・楽しみ方
- 2017年09月10日09:51
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僕がこの本の気に入ったのはモーツァルトが生きていた時代を平易な文章で語ってくれて、モーツァルトを音楽そのもの以外の違った視点から見ることが出来たからだ。まずはだれでもご存知のモーツァルトが幼少のころからの家族ともどもの音楽巡業の旅時間の長さ
- 黄金のメロディ マッスル・ショールズ
- 2017年09月10日08:25
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今朝は5時半起床。 ドキュメンタリー映画を1本観た。僕がマッスル・ショールズという名前を初めて知ったのはディランが「スロー・トレイン・カミング」のレコードを出した時。 なぜそんな約40年も前のことを覚えているかというと、そのレコードのライナー・ノ
- J.S.バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1959年ライヴ)&3声のシンフォニア(1957年ライヴ)
- 2017年09月09日10:33
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持っているCDを聴き直した。ここに収録されているのはグレン・グールドがコンサート活動を行っていた時期のライブ。1つがザルツブルク音楽祭でもう1つはモスクワで発見されたもので場所は特定できていないみたいだ。グールド曰くの聴衆を前にすると受け狙いに
- 暴走特急
- 2017年09月09日08:57
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今朝は6時半起床。秋晴れのさわやかな朝だ。こういう週末を迎えるのも久しぶりのような気がする。昨日観た映画のことを書いておこう。1995年のアメリカ映画「暴走特急」主演はご存知スティーヴン・セガール。ストーリーは面白いが演出は二流。普通この程度だ
- ランボー 最後の戦場
- 2017年09月03日22:22
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2008年の「ランボー 最後の戦場」を観た。ランボー・シリーズの4作目で20年ぶりに作られたもの。当時、おそらくつまらんだろうと見なかったんだと思うが、いやあめちゃ面白い。スタローンの監督の腕前大したもんです。銃撃戦のシーンの迫力、生々しさ、尋常じ
- スタートレック
- 2017年09月03日17:56
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1979年のスタートレック・シリーズの第1作目を見直した。日本公開は1980年で当時は映画館に足を運ばず、その後VHSの時代に観た。といっても見直すのはまあ30年ぶりくらいかなあ。ちょっとびっくりしたのはその映像。いろいろと古さはあるが当時としては画期的
- U・ボート
- 2017年09月03日13:43
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1981年の当時の西ドイツ映画「U・ボート」を観た。日本公開は1982年。大学の映画研究会の仲間がこの映画をほめていたのを思い出した。公開時は135分の映画だが、これはディレクターズ・カット版なので208分ととても長い。そして映画の大半が潜水艦内の描写な
- グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独
- 2017年09月03日05:46
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今朝は5時過ぎ起床。昨日観た映画のことを書いておこう。グレン・グールドの半生を綴った2009年の映画。グールドのピアノ、関連する書物については少しはかじっているが、演奏するグールド、しゃべる、歩くグールドを知らないものにとってはこの映画はありが
