海野弘『都市の庭、森の庭―未知なる庭園への旅』(新潮選書 1983年)奈良本辰也『京都の庭』(河出新書 1966年) いよいよ日本の庭が中心の本です。この二冊に共通するのは、アットランダムな個々の庭の探訪が主軸になっているところです。正面を切って、庭
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