サルトル佐藤朔訳『ボードレール』(人文書院 1966年)松井好夫『ボードレール―生涯と病理』(煥乎堂 1969年) 今回は、ボードレールの生涯を精神分析的視点で追った評論を読みました。サルトルのボードレール論は、詩作品にはほとんど触れず、手紙や覚書を
PIERRE LOTI『LES TROIS DAMES DE LA KASBAH―CONTE ORIENTAL』(CALMANN-LÉVY 発行年不詳) 4年ほど前セーヌ河岸の古本屋で買った本。「LES TROIS DAMES
ゴーティエ田邊貞之助譯『ボードレール論―附・ゴーティエ論』(創元社 1948年)アルベエル・チボオデ笹森猛正譯『ボオドレエル論』(白水社 1941年) 本国の人
学生時代からの友人で、古本の師匠でもあったびわこのなまずさんが亡くなりました。この日記を始めたのも彼がミクシィで日記を綴っているのを知り、やり方を教えてもらったことがきっかけでした。均一本のなかからいかに味のある本を釣り上げるかが古本漁り
セシェ/ベルトゥ齋藤磯雄訳『ボードレールの生涯』(立風書房 1972年)パスカル・ピア福永武彦訳『ボードレール』(人文書院 1966年) ボードレールについての本
J.M.A.Paroutaud『LA DESCENTE INFINIE』(on verra bien 2016年) 新刊で取寄せた本。パルトゥーを読むのは、『LA VILLE INCERTAINE(さだかでない町)』(201