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日記一覧
- 音楽：何かの気配を感じさせる音楽 その��
- 2020年06月30日07:05
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気配を感じさせる音楽がないかと、『ロシア音楽の祭典』のCDに入っていた作曲家を追ってきましたが、これまで取り上げた以外のロシアの作曲家では、ムソルグスキーに濃厚に現われているようです。私の知っているのは「展覧会の絵」と「禿山の一夜」ぐらいで
- 最近買った古本：久しぶりに古本市へ行く
- 2020年06月25日10:05
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先週末、県域を跨ぐ移動が解禁されたこともあり、久しぶりに大阪へ出ました。前にも書いたかもわかりませんが、長年続けている近鉄沿線を一駅ずつ降りて飲み歩く「近鉄沿線友の会」で（と言っても二人だけです）、尼崎センタープール前での飲み会があったか
- 最近読んだ本：多田道太郎編『ボードレール 詩の冥府』
- 2020年06月20日07:17
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多田道太郎編『ボードレール 詩の冥府』（筑摩書房 1988年） 前回読んだ杉本秀太郎の論文を含め、9名のボードレール論が収められています。多田道太郎による「あとがき」によると、当初、多田と杉本それに途中で亡くなった大槻鉄男の三人でボードレールを読
- 最近読んだ本：山村嘉己と杉本秀太郎のボードレール論
- 2020年06月15日07:01
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山村嘉己『遊歩道のボードレール』（玄文社 1986年）杉本秀太郎「ボードレール」（『杉本秀太郎文粋１エロスの図柄―ボードレール/ピサネロまたは装飾論』所収）（筑摩書房 1996年） 二人の文章の印象がまるで違っているのは、ご本人の性格もあるでしょうが
- 最近読んだ本：出口裕弘『ボードレール』と矢野峰人の「ボードレール」
- 2020年06月10日14:47
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出口裕弘『ボードレール』（紀伊國屋書店 1969年）矢野峰人「ボードレール」（『欧米作家と日本近代文学 フランス篇』所収）（教育出版センター 1974年） 出口裕弘の『ボードレール』は読みだしてすぐ、以前読んでこのブログでも取り上げたことに気づきまし
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CLAUDE SEIGNOLLE『INVITATION AU CHÂTEAU DE L’ÉTRANGE』（WALTER BECKERS 1974年） セニョールが知人らから聞いたり、自らが体験した超自然的な話を集めたものです。見出しだけでも100ほどあり、見出しのなかにも話がいくつか含まれているので
