寺山修司『棺桶島を記述する試み』(サンリオ出版 1973年)金井美恵子『春の画の館』(講談社文庫 1979年) 異界と奇想をテーマとした散文詩ということでまとめてみました。両作はテイストはまったく異なります。好悪で言えば、『棺桶島』が圧倒的に面白く、
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