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日記一覧

「適当日記」(#788)
2018年12月08日13:28

もう一冊。書名:「適当日記」著者:高田純次版元:ダイヤモンド社いろいろ悩ましい日々を過ごしていて、いろんなものから逃げたくなる時もあるよな。悩んで、考えて、苦しんで、どうでもよくなったりもする。そんな時、こういう本を読むと気が楽になる。適当

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今週末はいろいろ考える時間をもちたい。書名:「県警外事課 クルス機関」著者:柏木伸介版元:宝島社(文庫)「"歩く一人諜報組織"=<クルス機関>の異名をとる県警外事課の来栖は、日本に潜入している 工作員が大規模テロを企てているという情報を得る。

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「カラフル」(#786)
2018年12月01日17:35

もう一冊。書名:「カラフル」著者:森絵都版元:文藝春秋(文庫)「生前の罪により、輪廻のサイクルから外されたボクの魂。 だが、天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。 自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなけれ

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あと2冊。書名:「僕はミドリムシで世界を救うことに決めました」著者:出雲充版元:ダイヤモンド社諸事情により、読み返した。自分もミドリムシで世界を救おうかと思ったけど、やっぱりやめた。

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この週末はのんびりしたい。書名:「だめなら逃げてみる」著者:小池一夫版元:ポプラ社なんか励ましてくれる本。いろいろあるけど、逃げてもいいよな。日本人って、困難から逃げないのが美徳とされてる気がするけど、どうしてもダメってときは、逃げてもいい

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いい天気だなぁ。。書名:「金曜日の本屋さん」著者:名取佐和子版元:角川春樹事務所(文庫)「ある日、『北関東の小さな駅の中にある本屋は"読みたい本が見つかる本屋"らしい』 というネット上の噂を目にした大学生の主人公。 病床の父に借りた本を返すよう

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「幸福な会社」(#782)
2018年11月18日18:14

休みの日も時間を大事に使わないとなぁ。。。書名:「幸福な会社」著者:阿川大樹版元:徳間書店(文庫)「一度は辞めた大企業に戻った主人公。 会長に依頼され、赤字続きの会社経営に風穴を開けるべく、第三企画室なる新部署を立ち上げた。 メンバーはホン

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もう一冊。書名:「D列車でいこう」著者:阿川大樹版元:徳間書店(文庫)「廃線が決定したローカル鉄道を救いたいと、退職した上に会社を創ってまで田舎町にやってきた 三人組。 才色兼備でMBA取得の女性ミュージシャン、良心的な融資を誇りにしてきた元銀行

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平日だけど、時間がある訳じゃないんだけど、書いておこうかと。書名:「ミスター・シープ」著者:中場利一版元:幻冬舎(文庫)「ボクは合併で大きくなったメガバンクに勤めている。 もともとは合併した方ではなく、された方。 やっと環境に慣れた頃にまた

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言い訳だけど、なかなか書く暇がなく。。。書名:「ヒーローは眠らない」著者:伊丹央版元:角川「仕事」がテーマの本。最近、「働く」ってなんだろな、と思うことがある。何のために自分は働くのか?生活のため、成長のため。。。たぶんどれか一つじゃなく、

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「CRISIS」(#773)
2018年10月21日20:02

もう一冊。書名:「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」著者:金城一紀/周木律版元:角川(文庫)「公安機動捜査隊特捜班-通称特捜班。 それは、凶悪事件の初動捜査を担当する、警視庁公安部に所属する特別チーム。 特捜班の稲見は、横浜の39階建てホテルが武装集

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休みが終わるのはさびしい。。。書名:「アンフェアな国」著者:秦建日子版元:河出書房(文庫)「公務員が犠牲になった轢き逃げ事件。 ただちに犯人として危険ドラッグ常習者が逮捕される。 しかし、新宿署に移動した主人公雪平の元に『警察が逮捕したのは全

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一気に読めた。書名:「アンフェアな月」著者:秦建日子版元:河出書房(文庫)書名:「殺してもいい命」著者:秦建日子版元:河出書房(文庫)書名:「愛娘にさよならを」著者:秦建日子版元:河出書房(文庫)「アンフェア」シリーズ。続きが気になって、一

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「推理小説」(#768)
2018年10月08日19:42

今日の最後の一冊。書名:「推理小説」著者:秦建日子版元:河出書房(文庫)「会社員、高校生、編集者・・・ 面識のない人々が遭いついて惨殺された。 事件をつなぐのは『アンフェアなのは誰か』、と書かれた本の栞のみ。 出版社に届けられた原稿には、事

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あと2冊。書名:「化学探偵Mr.キュリー3」著者:喜多喜久版元:中央公論新社(文庫)「体調不良を引き起こす呪いの藁人形、深夜の研究室に現れる不審なガスマスク男、 食べたものが意識を失う魅惑の毒鍋。 次々起こる事件を主人公とその相棒の大学職員が

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あと三冊。書名:「はたらくきほん100」著者:松浦弥太郎・野尻哲也版元:マガジンハウスはたらくこつっていうか、金言っていうか、が200書かれてる本。一日5個ずつ、寝る前に読んでる。読まない日もあるけど。。。じっくり読んで心に刻みつけてるつも

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「億男」(#765)
2018年10月08日19:28

三連休、っていうか昨日は出勤だったから、土・月が休み。休みの日が終わる最後の夜は明日が来なければいいなと思う。。。書名:「億男」著者:川村元気版元:文藝春秋(文庫)「『お金と幸せの答えを教えてあげよう』 宝くじで三億円を当てた図書館司書の主

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台風かぁ。こわいな。書名:「The Stories of Fear and Madness」著者:Edgar Allan Poe版元:洋販洋販って今でもあっただろうか。。。2007年に一度読んでるやつを再読。この著者、有名だけど、日本語でも、英語でも、ほとんど読んだことがない。推理モノは英

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休みの日が終わる。。。書名:「人魚の眠る家」著者:東野圭吾版元:幻冬舎(文庫)「『娘の小学校受験が終わったら離婚する』 そう約束していた主人公夫妻に突然の悲報が届く。 娘がプールで溺れた。 病院で彼等を待っていたのは、”おそらく脳死”という残

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いい連休だった。。。明日からがんばらないと。そうは思うんだけど。。。書名:「死ぬこと以外かすり傷」著者:箕輪厚介版元:マガジンハウスタイトルに魅かれて読んだ一冊。熱い本だった。人間、こういう風に、周りに伝播するくらいの熱を持ってる方がいいん

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いい三連休だった。また明日から仕事かぁ。。。書名:「あなたの余命教えます」著者:幸田真音版元:講談社(文庫)何より2008年にこの本が書かれてることがスゴイと思う。最近書かれたって言われても、そんなに不思議じゃないような気がする。自分が無知なだけ

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「あなたの本」(#757)
2018年09月06日23:09

ちょっと時間があるので書いておこうかと。書名:「あなたの本」著者:誉田哲也版元:中央公論新社(文庫)「父の書斎で見つけた奇妙な本。 『あなたの本』と題されたそれを開くと、自分の誕生から現在までが一つ違わず記されていた。 このまま読み進めれば、

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「LIFE SHIFT」(#756)
2018年09月02日16:56

ようやく読み終わった。。。書名:「LIFE SHIFT」著者:リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット版元:東洋経済新報社読み終えるのに1か月以上かかった気がする。何のために本を読むか?知識を得るためでもあり、本を通して、いろんなことを考えるため、

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なんにもしない週末。。。書名:「警視庁α特務班 七人の天使」著者:六道慧版元:徳間書店(文庫)おもしろかったけど、結末が微妙だった。と思ったら、続きがあるらしい。。。キャラクターはどの人も個性があっておもしろくなりそう。事件の解決が中途半端

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せっかく書いたのに、なぜか消えた。。。やる気がしないので、記録だけ。。。書名:「検察側の罪人(上) (下)」著者:雫井脩介版元:文藝春秋(文庫)映画も観たけど、本の方がよかったと思います。個人的な感想ですが。。。

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今日は休み。のんびりしつつ、いろいろ考えつつ。。。書名:「だるまさんが転んだら」著者:堀内公太郎版元:宝島社(文庫)「ミステリ小説の新人賞を、元人気俳優が受賞した。 本はたちまちベストセラーになる。 作家デビューを目指す主人公は、受賞作品が小

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「act」他(#750〜#751)
2018年08月17日10:55

夏休み。って言っても今日だけだけど。。。土日の休みとは何か違う時間が流れている。なんか幸せ。書名:「act」著者:矢月秀作版元:講談社警察の潜入捜査専門捜査官の話。おもしろかった。この著者の本は、ちょっと過ぎるくらい派手なアクションが多いけど

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台風のおかげで早く帰ってこられた。その結果、平日でも、こうして家でPCに向かう余裕がありまして。。。書名:「ザーッと降って、からりと晴れて」著者:秦建日子版元:河出書房(文庫)短編集なんだけど、それぞれの登場人物が別の話しにも脇役として出てくる

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サボり過ぎた。。。とりあえず記録だけ。。。書名:「ゼロの迎撃」著者:安生正版元:宝島社(文庫)一言:本の中でも、自分の国が他国に攻められると、イヤなもんだな、と。書名:「マンガでわかる人工知能」著者:藤木敏明版元:インプレス一言:AIを敵に回

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今日はこれがラスト。こうして読んでるものについて書くと、その時その時、自分がどんなことを思い、悩んでるか、ぼんやり浮かんでくる気がする。だから、敢えて書かないものもあるよな。書名:「マンガで読む『不安な個人、立ちすくむ国家』版元:双葉社オリ

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