mixiユーザー(id:1691344)

2018年08月21日21:27

322 view

「だるまさんが転んだら」(#752)

今日は休み。
のんびりしつつ、いろいろ考えつつ。。。


書名:「だるまさんが転んだら」
著者:堀内公太郎
版元:宝島社(文庫)

「ミステリ小説の新人賞を、元人気俳優が受賞した。
 本はたちまちベストセラーになる。
 作家デビューを目指す主人公は、受賞作品が小説投稿サイトに掲載した自分の作品と
 酷似していることに気付く。
 盗作を疑って、版元の編集者に会うが、編集者は別の疑惑に思い当たり、
 主人公の前から姿を消した。。。」
ってな感じ。

おもしろかった。
こういう展開かな、って予想したけど、外れた。
この作者の本は、前に「森のくまさん」シリーズを読んだけど、どれもおもしろい。
けど、結末を予想しても、あたらない。。。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する