いい天気だなぁ。。
書名:「金曜日の本屋さん」
著者:名取佐和子
版元:角川春樹事務所(文庫)
「ある日、『北関東の小さな駅の中にある本屋は"読みたい本が見つかる本屋"らしい』
というネット上の噂を目にした大学生の主人公。
病床の父に借りた本を返すように言われたが、実は失くしてしまっていた。。。
藁にもすがる思いで、噂の駅ナカ書店を訪ねる彼を出迎えたのは、底抜けに明るい笑顔の女店長。
主人公は店長にひと目惚れして。。。」
ってな感じ。
連作短編集。
おもしろかった。
人の温かさっていうか、やさしさっていうか、そういうのが感じられる本。
こういうのがドラマになるといいなぁ、と。
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