今日の最後の一冊。
書名:「推理小説」
著者:秦建日子
版元:河出書房(文庫)
「会社員、高校生、編集者・・・
面識のない人々が遭いついて惨殺された。
事件をつなぐのは『アンフェアなのは誰か』、と書かれた本の栞のみ。
出版社に届けられた原稿には、事件の詳細と殺人予告、そして、
『事件を防ぎたければ、この小説の続きを落札せよ』、という要求が書かれていた。。。」
ってな感じ。
なんとなく刑事モノが読みたくなって、本棚から引っ張り出してきてみた。
読むのは2回目。
ドラマの方は観たことないけど、本はおもしろい。
これも4冊目くらいまで出てるんだな。続きを読まなきゃ。
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