休みの日が終わる。。。
書名:「人魚の眠る家」
著者:東野圭吾
版元:幻冬舎(文庫)
「『娘の小学校受験が終わったら離婚する』
そう約束していた主人公夫妻に突然の悲報が届く。
娘がプールで溺れた。
病院で彼等を待っていたのは、”おそらく脳死”という残酷な現実。
一旦は受け入れた二人だったが、娘との別れの直前に翻意。
医師も驚く方法で娘との生活を続けることを決意する。。。」
ってな感じ。
重い話だった。
映画になるらしいんだが、観に行きたい気もしつつ、怖い気もする。
脳死かぁ。
自分や、身の回りの人間にもいつ起こるかわからない。
そう考えると、きちんと向かい合って、自分も考えるべきなんだろうけど、なかなか。
逃げちゃいけないとは思うけど、なぁ。
うーん。
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