いい三連休だった。
また明日から仕事かぁ。。。
書名:「あなたの余命教えます」
著者:幸田真音
版元:講談社(文庫)
何より2008年にこの本が書かれてることがスゴイと思う。
最近書かれたって言われても、そんなに不思議じゃないような気がする。
自分が無知なだけかも知れないけど。。。
自分の余命が分かるって言われたら、知りたいと思うだろうか?
知りたい気もするけど、怖い気もする。
いつ死ぬかわからないから、先のことが考えられるような気がする。
いつ死ぬかわかると、そこから逆算して、今を生きてしまいそう。
なんにせよ、一日一日を今日が最後のつもりで悔いなく生きていかなきゃいけないんだろうな。
書名:「長い家の殺人」
著者:歌野晶午
版元:講談社(文庫)
トリックはすぐ予想できた。誰が犯人か、が自分が予想してたのと違った。
おもしろかった。
書名:裸でも生きる
著者:山口絵理子
版元:講談社
マザーハウスの創業者の人の話。
いろいろ辛い思いして、でも、頑張ってるんだな、と。
そう思うと、今、自分が悩んでることなんて、ハナクソみたいなもんだと思う。
でも、そのハナクソごときで、自分は悶絶してるんだけど。。。
書名:「通い猫アルフィーの奇跡」
著者:レイチェル・ウェルズ
版元:ハーパーコリンズ
高校の同級生がSNSで薦めてた本。
おもしろかった。
ネコを飼ってみたくなった。けど、現実的には無理だな。
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