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日記一覧

「境遇」(#720)
2018年04月29日22:04

今日はこれで最後。書名:「境遇」著者:湊かなえ版元:双葉社「政治家の妻であり、息子の為に描いた絵本『あおぞらリボン』がベストセラーとなった主人公と、 女性新聞記者は親友同士。 共に幼い頃、親に捨てられ児童養護施設で育った過去を持つ。 ある日

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「鳩の血」(#719)
2018年04月29日21:59

あと2冊。書名:「鳩の血」著者:矢月秀作版元:双葉社「武装市民団体との死闘から生還した公安0課作業班員の主人公。 だが、幹部と約束していた少年課への異動は一向に叶わず、さらに、共に死地を潜り抜けた 同僚が行方不明になったとの凶報がもたらされ

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「カミカゼ」(#718)
2018年04月29日21:52

あと三冊。書名:「カミカゼ」著者:矢月秀作版元:双葉社「水面下で武装化を図る市民団体を内偵中の公安0課作業班員2名は、東雲の武器密造工場に 侵入。激しい銃撃戦の末、行方不明になる。 事態を重く見た警視庁上層部は新たな作業班員の投入に着手。 

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なかなか書く暇がなくて。。。書名:「警視庁監察官Q」著者:鈴峯紅也版元:朝日新聞出版「人並みの感情を失った代わりに、あらゆる情報を瞬時に記憶する能力を得た監察官の主人公。 彼女は二年前の事件に絡んだ爆弾の行方を追い、証拠物の巨大保管庫<ブル

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今日のラスト。書名:「スニッファー」著者:青塚美穂版元:集英社(文庫)「警視庁に特別捜査支援室が新設された。 マル暴から異動した刑事がそこで出会ったのは、究極の”鼻”を持つ男だった。 コンサルタントとして雇われたという男は、、匂いを嗅ぐだけ

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あと2冊。書名:「化学探偵Mr.キュリー 2」著者:喜多喜久版元:中央公論新社「鉄をも溶かす<炎の魔法>、密室に現れる人魂、過酸化水素水を用いた爆破予告、青酸カリに よる毒殺、そしてコンプライアンス違反を訴える大学内での内部告発など、 今日もMr.

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日曜出勤。。。しんどい。ねむい。。。書名:「世界一やさしい 問題解決の授業」著者:渡辺健介版元:ダイヤモンド社記録によるとこの本を読むのは四回目。読むのは、簡単だけど、大事なことが書いてある。なんていうか、いろいろ慌ただしくて、じっくり考え

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「乱反射」(#713)
2018年04月01日17:21

もう一冊。書名:「乱反射」著者:貫井徳郎版元:朝日新聞出版(文庫)「地方都市に住む幼児が、ある事故に巻き込まれる。 原因の真相を追う新聞記者の父親が突き止めたのは、誰にでも心当たりのある、小さな罪の連鎖だった。 決して法では裁けない『殺人』に

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3月も終わりか。忙しくなるな。。。書名:「ラプラスの魔女」著者:東野圭吾版元:KADOKAWA「ある地方の温泉地で硫化水素中毒による死亡事故が発生した。 地球化学の研究者の主人公が警察の依頼で事故現場に赴くと、若い女性の姿があった。 彼女は

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