安平には外国の貿易会社の跡があります。写真は徳記洋行です。1867年に設立されたイギリスの貿易会社です。白い壁にアーチのベランダ、正面の張り出しが特徴です。階段で2階から入れるようになっています。正面のアーチは正面の左右に三つずつ、側面に七つず
安平は台南の市街地から少し離れて海に突き出した地域です。ここにある遺跡はまず安平古堡です。古堡とは昔の城塞跡です。17世紀、オランダ人が台湾へやってきたとき、この港が良港なのでここを拠点に定め、城塞を築きました。そしてゼーランディア城と名づけ
台湾2日目は台南で終日過ごして夜に高雄へ移動します。列車が夜7時50分発でそこから約1時間かかります。本当はもっと早い列車に乗りたかったのですが、切符が取れなかったということです。ホテルのチェックアウトタイムが12時なので、午前中はゆっくり徒歩圏
近代建築が集中しているロータリー付近は交通量がとても多いです。中でもビックリするのはスクーターの多さ。ガイドブックにも書いてありましたが、台湾はスクーター天国なのです。信号が変わると集団でどわーーーーっと押し寄せてきます。このロータリーは「
左から旧台南合同庁舎、台南警察署、台南公館。旧合同庁舎は消防署・警察会館・派出所が入っていました。1930年に消防展望台を建て(中央の高い塔)、1937年にその両側に庁舎が増築されました。国立台湾文学館の向かいに建っていて、クラシックな文学館と、直
旧台南州庁。1916年森山松之助設計。赤煉瓦を使った華やかな洋風建築です。すでに述べた中正路を東へ行くと、「民生緑園」というロータリーがあり、道が放射状に広がっています。そのロータリーに面した正面が写真中。建物の左の側面の壁が写真左、入り口の左
林百貨店の斜め向かいにある旧日本勧業銀行です。1928年に台南支店が設立されました。南側に重厚な列柱が並び(写真中)、西側はフラットな壁に窓が並びます(写真左)。右は列柱部分の天井です。現在は台湾土地銀行として使われています。
林百貨店です。林という日本人が建てたもの。この中正路界隈は日本統治時代は「末広町」という名前で賑わっていたそうです。1930年代にこの地域が商店街として発達したころに建てられました。黄褐色の煉瓦調のタイル張り。台南初のエレベーターが設置されまし
今回の旅行は目的の一つが近代建築めぐりだったため、「台湾旅行記」と「台湾の近代建築」の2本立てのタイトルで書いてみようと思います。まず出発は関空です。行き先案内の電光掲示板を見てたら台北行きが見つかりません。便名を頼りによーく探してみたら…