先日 マイミクとディベートについて話したおれはディベートについて百害あって一利なしという立場だここまでの話を読んできてくれた人にはその理由は明らかだろうディベートでいう合理性は ただ単なるスポーツのルールのような取り決めの中で行われる普段の
山や海で人が遭難したという事故を報道すれば必ずと言っていいほどに自己責任論が出るそして 「自然をなめるな」と言う常套句が添えつけられる言ってる本人が特に山や海のスポーツに対して経験豊富なわけでもないのにだ他人が遭難したとて 誰にも危害が及ぶ
人の善悪を判断する基準は「直感」であってそれが判断のトリガーとなるこの直感で善悪 あるいは 正否を暫定的に決めるこれは赤ん坊から成人まで子供から高度なインテリまで同様で例外はないそして直感に従ってそれを決定したのちに理性が頭をもたげ その直
ジョナサン・ハイト先生こんな本が全米ベストセラーになるとはw表面上を いわゆる大衆心理学本として楽しむ分には大変楽しい本だカーネギーのセールス哲学みたいなものまで流用した最近はやりの怪しげな本と見ることもできるもちろんベストセラーとしての成