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2026年05月03日00:45

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ポタリストの記録・【つつじ見ライド(1)】

ゴールデンウイーク前の最後の晴天の休日に東京都青梅市にある、塩船観音寺のツツジを観に行って来た。時間に余裕があったら、3月22日にリニューアルオープンした、青梅鉄道公園にも行ってみる積りだ。

空気圧を6.1BARにした。今まで2代に渡って使用して来たTIOGA社製のショートグリップが剥がれて来た為、後継機種を捜していたところ、マウンテンバイクからグラベルロードに乗り替える知り合いから譲って貰える事になった。メーカーはGORIXとERGONがあり、見せて頂いた。見た目にはどちらも似たようなフォルムだが、個人的には廉価なGORIXの方が堅めで、サイクルグローブ着用必須であれば、こちらの方がフィット感があると判断、出発前に交換を実施した。amazonなどのレビューではGORIX社製のショートグリップのふくらみを握れないというものがあったが、手のひらを本来おいて踏ん張りを効かせて走るものだ。その目的であれば理にかなっていると判断した。

ただフィット感は静止時と走行時には異なる場合が多いので、六角レンチはリュックに入れた。

ついでながら8年間使った、ハンドルの右側につけるミラーもamazonで注文し、交換した。「猫目」のはめ込み式のミラーだが、これが存外命綱としていい仕事をしてくれていた。矢張り転倒していなくても傷だらけだった。ただミラー部は使用可能なので、ガラスが破損した時に備えて保管した。

これで出発である。

■天王星遷移の影響■

4月は通勤時に人身事故に見舞われ、急なシフト変更を余儀なくされため、疲労はそれなりにあった。最新のスポーツ医学では

・事務作業をしている人・・・十分な睡眠と身体を動かすことが「休息」に
・肉体労働をしている人・・・十分な睡眠と身体を休ませる事が「休息」に

なることが分かって来た。必ずしもすべての勤労者が身体を休ませる事が休息になる訳ではないということだ。2018年、以前勤めていた会社が上場企業に吸収され、それまでクルマ通勤で肉体労働をしていたのが、電車通勤で事務作業になったことで身体を動かす事が自分にとって休息になったのである。

少し占星術の話をしようか。

4月26日におうし座の位置に廻座していた天王星は隣のふたご座に遷移した。8年ぶりのことだ。ちょうど8年前の2018年は私が以前いた職場が上場企業に吸収された年である。私の誕生日はおうし座の最後の日だが、矢張りこの動きの網から逃れる事はなかったようだ。天王星は7〜8年に一度ひとつの星座の位置に滞在し、その人にカイゼン、改革、革命を促す。全星座を廻座するのに84年を要する。これが人生50年の時代であれば、ひょっとすると一度も影響を受けずに人生を全うする人は少なくなかったが、今は人生90年になろうとしているので、日本人であれば天王星の影響を殆どの人が受けるのだ。

天王星は変化の革命の星とよく言われる。

その人の価値観、ポリシーに「お前、本当にこれで良いのか」と絶え間ない揺さぶりをかける。私はおうし座でも最後の最後なので、それほどでもなかった。私の場合は周囲から「それは幾ら何でもお前無理だ、やり過ぎだ」と言われそうなぐらい課題を課し、それを乗り越えようとしたことで喩えクリアできなくても天王星から課題を突きつけられる事は少なかったからだ。だが4月下旬生まれの人達はおうし座生まれの中でも「あてにおおどか」(おっとり上品)な人が殆どなので、本当に大変だったはずだ。

今年天王星がいなくなってから何が起きるのか、少し楽しみである。

■SSJ(スーパーサイヤ人)ではなく、ALT(アルティメット)ぐらいにはなっただろうか■

4月26日以前と比較し、走り出しには変化がない。しかし心なしか風切り音は鮮明に感じられ、踏み込みの力は少ない踏力で進めるようになった気がする。グリップも硬めだが、GORIXのグリップは良い仕事をしてくれている感じは伝わって来る。硬めながら、ふくらみを握ると弾力はしっかりあるのだ。

天王星が抜けた事で特に変わった感じはしないが、重しが外れた感は確かにあった。

バイクミラーも角度調整が殆ど要らないほど、後方の視認性が高いので、持参した六角レンチも出番がない程だった。

4月26日との違いは今、ここに集中出来るようになったということだ。集中出来つつも、以前であれば無我夢中になってしまった(それ自体悪いことではないが)ので、我を失っていたことがよくあった。

しかし今は違う。

自分を追い続けているもう一人の自分がいる。もし

「『本当の自分』はどこにいるんですか」

という問いを受けたら、4月26日以前は答えられなかったが、今ならばハッキリ言える。

「自分が何をしているか認識出来る自分」

であろう。スマホ、LINE全盛の時代ではない25年以上も前、ある年上の女性とメールや肉筆の文章でやり取りをしていたが、或る時、「本当の自分を捜しに出る」と彼女の家族、私に一方的に言い残し、唖然としている間に出て行ってしまった。

今一体何をしているのか分からない。

彼女の父上は鬼籍に入ってしまった。今ぐらいに精神的に熟成していたら留められた自信はあると断言出来るが、当時は未熟者ゆえ出来なかった。

悔いている場合ではない。もう彼女が我々のところに見(まみ)える事はないのだ。

先ずは自分の成長と進化を確認することにしよう。

■30年選手と60年選手■

空気の匂い、風切りの音も鮮明だ。自転車が変わった訳ではない。身体も紛れもなく私のものだ。これほど違うのだろうかと思った。

福生市に入った。ここで老母から叔母の形見のSEIKOの鎖時計を預かっていたので、駅近の個人でやっている時計店に入る。以前社会人になって初めて買った革バンドのSEIKOのAGSをオーバーホールしたのが2020年。この時計も実は来年30年選手なのだが、預かった時計は60年選手だ。母はもう部品などないからと言って捨てようとしたが、折角の形見だし、頼むのはタダなのだから、ダメ元でやらせてみてよと説き伏せ、時計店に入り、預かって頂いた。

店主は私の事を覚えていてくれた。店主は若かりし頃、ローディー(ロードバイク乗り)だった。GIANTのTCR ADVANCE SLに乗っていたというから、いかに好きだったかよく分かる。GIANT側はどことは言わないが、日本製カーボンを使用と謳っている。日本製のカーボンフレームはひとつしかない。東レだ。今ならば200万円ぐらいしてもおかしくはないが、当時65万円ぐらいでどなたでも買えた。しかもそのまま自走して帰宅出来たのだ。ただ、盗難で店主は凹んでロードバイク乗りから足を洗ったそうだ。

見積りありを選択したが、急がせる為、3万円を越えないのであれば、ノンストップで取り進めて頂いて差し支えないと告げた。

仕事、法要にとお供にしているSEIKOのAGSは流石に来年壊れるだろう。この時計は平成初頭に出来たものにも拘らず、イマドキの時計のようにギリギリまで頑張り、いきなり壊れる。10年が節目なので、次はどうするか思案中だ。AGSの後釜はプロスペックなのだが、デザインが今一つ。先代のキネティックの方が好ましかった。ということで、シチズン時計のACTを候補にしている。これからの10年、15年、そこまで生きてはいないだろうが、20年・・・と使えるものが欲しい。勿論末永く使用出来ることを期待した上だが、最も出番が多い腕時計なだけに悩ましい。

商店街から古青梅街道をいつも通り遡った。矢張りというか、もう1人の自分がしっかり確認している感じがする。自分が何をしているか認識出来る。

次回は当地と青梅鉄道公園に着きます。

最後までご覧頂きまして、ありがとうございました。(続く)


〜写真〜
・グリップとサイクルミラーを新調したESCAPE号
・間もなく30年になる苦楽を共にしたSEIKO AGS

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