途中までめちゃくちゃ面白かったのに
ラストの着地が??となり、失速。
気持ちが冷めてしまった。
アイデアといい、脚本の展開と
いい、名画になる可能性が高かったと
思うと悔しい。
映画の帰りはいつものように本屋へ。
ということで買った本。
「英国一家、日本を食べる
(最近知った本。アニメにもなってる、健康的な
和食を求めて日本を訪れた英国一家の、日本食
エッセイ。今読んでる途中だが、面白い)
「荒野の古本屋」 盛岡督行
(銀座にある、前代未聞の本屋。
一冊の本だけを売る書店のオーナーが
書いたエッセイ。これも今並行して
読んでるが、本への愛情がびしびしと
伝わってきて、魅了される)
「神の涙」 馳星周
(著者の故郷、北海道アイヌを描いた
家族小説となれば、買うに決まってます)
「書きたい人のためのミステリ入門」 新井久幸
(著者は「小説新潮」の編集長も務めた現役の
編集者。文章の講師をしていることもあり、
僕は1年に数冊は、この手の本を買い、お勉強
してます)
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