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2020年02月07日21:07

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責任の範囲

2月7日
金曜日。
朝は6時半に起床。
しかし半ばは予想通り、ほぼ寝倒れた。
「働きもしてないのに、何で疲れるねん」
と他人からは言われそうだが、どうやら
「好きな事をしてすら気力が尽きる(または回復しない)」
と言う状態なのだろうと考えるしかない。
一時的なものか恒久的なものかは、専門家の意見を聞きつつ
継続して様子を見るしかないだろうな。


或る意味では「自己責任」とは言えるだろう。
何故なら「その程度の議員→大臣しか選んでこなかった」から。
雇用は個々の企業の責任であるが、
国の経済には政府が責任を持たねばならない。
各企業が自社の人件費を削り、雇用を減らし、
当然消費を抑制し、やがて自社の収益減になるのも「自己責任」だが、
それが日本全体に拡がらないようにする責任が行政にはある。
まさしく「人災」であり、直接責任は国と財界にあるが、
「経済に物が言えない政府」を作ってきた責任は有権者にも帰する。
それが「民主主義」である。
問題は「自己責任」論を振り回す人ほど、自分を棚に上げて
民主主義者の自覚のないような暴論を振り回す事である。
「政治は、それを蔑視した者に対して、かならず復讐するのだ」(銀河英雄伝説)


■“自己責任の呪い”に苦しむ日々、『ロスジェネ食堂』に集う氷河期世代の叫びを聞け!
(週刊女性PRIME - 02月07日 08:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=5964472
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