ボヘミアン・ラブソディ以来、久々の映画。
本当は「めんたいぴりり」を観たかったんだけど、
時間が合わなかったので、こちらを。
いやー良かったです。
筋ジストロフィーにおかされた主人公が
人の世話になっても自立すると決意し、
ボランティアたちと自分はヒフティであるという
ポリシーのもと、毅然と生きていく。
実話らしいんですが、その懸命に生きて行く
姿にジンとしました。
全編明るいタッチというのも見事でした。
でもやっぱり映画っていいね。
だってこの作品を観なきゃ、筋ジストロフィーの
患者の悲しみに思いを馳せる、なんてなかったわけで。
まぁ、僕の想像力の欠如ということもあるけど、
改めて頑張って生きようという勇気をもらった
映画でした。
大泉洋さんは、しかしうまいね。
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