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2018年05月09日21:46

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嬉しくて、嬉しくて

馴染みの酒場を一軒ずつ訪ね、映画「ガチ星」のPRをして歩くという
超アナログな宣伝活動をしています。
今日も、とある酒場に行ったんですが、僕が「ガチ星」をママに宣伝すると、
カウンターの端にいた右目に眼帯をしている
大先輩(話を聞くと多分76歳)が、「ダメな男が頑張る話、
僕好きなんですよ。ぜひカタログ(チラシのこと)があれば
見せてください」と丁寧にお願いされました。

「あ、すいません。もうすぐ届くと思いますので、この店に置かせてもらいます。
ぜひそのときに見てください」
と僕が答えると、大先輩がひとこと。
「じゃあ1枚だけください。あとは僕がカラーコピーして
友達みんなに配るから」、だって。

……俺、嬉しくて嬉しくて泣きそうになりました。
もちろん、「いやチラシですから何枚も持っていってください」と答えたけど。
……カラーコピーって。

我が中央町、世界で一番素敵な人がいる街です。


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