mixiユーザー(id:65810897)

2017年07月19日23:57

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新しい小説のタイトル、降ってきた!

なんてかっこつけたこと言うみたいだけど、ほんとなんです。
今まで出会った面白い人たちを、連作短編小説というカタチで書きたいと、
7年ぐらい前から思ってたんですが、全体的なテーマを表すタイトルが思い浮かばず、
執筆に至らなかったのです。

これはものを書いたことのある人ならなんとなく伝わると思うけど、
タイトルが浮かばないということは、自分の身体の中に物語が
すっと入ってこないという感じなのです。

ところが今日突然、酒場を出てふらふら千鳥足で歩いていると
なぜかタイトルが浮かんだのです。
出し惜しみするわけじゃないけど、ここでタイトルは書けませんが、
明日から7年間貯めた物語を、ひとつずつ綴っていこうと思います。

実は今年もそうやって、執筆に3年間かけた小説が出来上がったのです。
筆者は3人。チームで書いたのです。
舞台は平安時代、白拍子をめざす少女の波乱万丈記で、いま、出版社と交渉中です。

映画が五年、小説が3年、そして今回思いついた物語を
書き終えるのは何年かな。
あまり才能の少ない僕は、亀の歩みで進んでいくしかないのです。あ、あまり、って、少しは才能、あると思ってるとこが
厚顔無恥ですけど、それが、なにか?

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