2月11日(土祝)、秋田県の旅、
湯田三吉神社からは、六郷市街の戸澤辰男さん宅に立ち寄せていただき、
湯田での暮らしなどの話をうかがった。
湯田の生業は炭焼き、キノコ採り、狩猟など、山村の色合いが強く、
昭和20年代から40年代のことが、遠い昔のように感じられる。
六郷からは、角館駅まで戸澤さんに送っていただいた。
角館、田沢湖(ともに仙北市)には新幹線の駅があり、秋田県内では利便性が高い。
それが関係するのか、
平成27年秋の秋田・廃村調査(全12日)の調査対象62か所の中に
仙北市の廃村はひとつも含まれていない。
角館は六郷よりも明らかに雪が多く、
駅に着いたとき、雪の降りは強くなっていた。
画像1 角館駅駅舎
右がJRの駅、正面が秋田内陸鉄道の駅
画像2 角館駅に停まる秋田内陸鉄道線鷹巣行きのディーゼルカー
手袋が映り込んでしまったらしい
(2017年2月11日(土祝)午後1時50分頃)
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