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2017年02月12日21:07

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大河ドラマ おんな城主直虎 第6回「初恋の別れ」

・亀之丞は元服し、井伊直親と命名される。そして井伊家で直親の元服を祝う。

・次郎法師と井伊直親は井伊直満の墓参りをする。次郎は直親にまずは直親の帰参を今川に願い出ることが第一であり、次郎の還俗はその次と話す。

・新野左馬助は井伊直親の帰参伺いに駿府の今川を訪れる。今川はとにかく願いごとをすると兵を出せとの今川家臣の話であった。

・瀬名は竹千代が雀を世話しているのを見て、鷹をもらえなくて悔しくないかと竹千代に言うが、雀でも育てれば立派になると言い返す。

・南鶏和尚は次郎法師に中国の王が二人のものにそれぞれ一つの饅頭を与え、その饅頭を最後まで食べずにとっていたものに大臣の位を与えた昔の中国の話をする。

・井伊直盛は、井伊直親に次郎法師の還俗は難しいことを話し、直親はあっさり了解する。しかし直親は次郎のことはあきらめておらず、井伊直平に次郎とのことを何とかしてほしいと頼む。

・井伊直親は次郎法師に一緒になるために、死んだことにして次郎法師の名を捨て、名を変えた上で、一緒になってほしいと頼む。次郎は直親の一緒なる案を受け入れる。傑山は二人の様子を見ており、そのことを南鶏和尚に報告する。和尚は、次郎の判断に任せたほうがいいと答える。

・次郎法師は自分の名を捨てる前に母 千賀に挨拶する。千賀は次郎の様子がおかしいと気づく。

・次郎法師は南鶏和尚の二つの饅頭の話を思い出し、井伊家を守るために井伊直親の次郎法師の名を捨てて、一緒になることを断念することを決断し、翌日、直親にそのことを話す。直親は次郎の考えを受け入れる。

・その後、井伊直親は次郎法師と結婚することをあきらめ、奥山朝利の娘 しのと一緒になり祝言を上げる。

・瀬名は竹千代が雀を立派に飼いならしているところを見て、驚く。

(感想)
・瀬名は最初、竹千代を見下していたが、だんだん竹千代に関心をいただいていくところが描かれていて良かったです。

・次郎法師は結局、井伊直親と結婚するために、次郎の名を捨て、井伊家を守ることをあきらめることができず、直親の結婚を断念。次郎の井伊家を守る強い気持ちがよく分かりました。

・南鶏和尚は今回も、次郎に二つの饅頭の話をし、次郎の成長に強く貢献したと思いました。

次回 検地がやってきた。

ゆかりの地 静岡県 浜松市
  
        奥山方広寺  JR浜松駅 バス 奥山 下車 徒歩15分
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