�．Ε�ツリボク（浮釣木）[別名チロリアンランプ]は10月3日現在も咲いていた。その証拠写真を。私の持っている図鑑には「花期は5-10月」となっているが、現実には1月からずっと咲いている。一年中咲いている花というのはあるのだろうか。次の目標は11月に咲くか、となった。（写真左）
�∪萋�気付いた裸子植物に実がなっていたので調べてみると「イヌマキ（犬槙）」らしい。ただ似たものに、中国原産の「ラカンマキ（羅漢槙）」というのもあり、こちらのほうが葉が短いというが、比較できる相手がないのでどちらとも断定できない。実は両方ともそっくりだという（写真･中）。「イヌマキ」のほうは千葉県の木だとネットには書かれていた。突然愛郷心が目覚める。私も妻も東京生まれだが、千葉で死ぬ予定なので。そういえば私が住む千葉市の木は「キョウチクトウ（夾竹桃）」で、子どもの出生届けを出しに行くと、受理した係りの人が、ビニール袋を手渡し、あそこから一つ持っていけと床に並んだ鉢入りの夾竹桃を指差すのであった。それらをみんなが育てたら、私の周囲は夾竹桃だらけになるはずだが、さほど見ない。それらの小さな木たちはどこへ行ってしまったのであろうか。
��写真ワクが余ったらドングリだろう。まだ緑色の「コナラ」。葉の柄がほとんどないのが「ミズナラ」だというので注意深く見るが一応、葉柄はある。ただコナラとミズナラはグラデーションのように変化をなし中間種が多いと説明があるので、そういったものの可能性もある。（写真･右）
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