『暮しの手帖』1968年夏号「特集戦争中の暮しの記録」の話がNHKで取り上げられていたようなので・・
これ、後で保存版として単行本で出版された。
大切な記録で、風化させてはいけないと出版した人たちが考えたからだろう。
しかし21世紀に入ると、図書館でも利用する人がいなくなったようで、払い下げ図書としてもらってこれた。
若い人たちは、我々の世代を「平和ボケ」「お花畑」と言う。
しかし、この本を見て改めて思うのは、殺される恐怖より、殺される恐怖から、先に殺そうとする人間になってしまう事の恐怖だ。
見ず知らずの人間を、平気で殺せる人間になってしまう恐怖を感じない若者は、兵隊にもテロリストにもなり得る。
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