最近、NHKの「こころの時代」を見る機会が多くなった。正眼僧堂 山川宗玄師の話。
末期がん患者だった方に、「日々是好日」と書いて与えて、この日一日を精一杯生きるという事で死ぬ覚悟ができたという話。
正眼僧堂はだいぶ前に、NHKで「正眼僧堂の春」であったか。禅修行をしようという若者が入門して修行する姿を記録したドキュメント番組があり、名を記憶していた。
山川宗玄師も、顔に見覚えがあるので、あの時出ていた方だろう。
里人が食べない雑草を調理して食べる作務や臘八大接心の様子など、入門しなければわからないであろう世界が見えて、興味深かった。
しかし、今回の番組は、うまく話を聞きだせなかったようだ。
折々にのぞく俗心は山川宗玄師の正直さによるのだろうが、未徹在という言葉を浮かび上がらせる。
こころの時代では、日本仏教史も月一ペースで語っていて、こちらは東洋大学学長の竹村牧男氏が大変適切に要約されて話しておられる。
次回は禅宗なのだが、なんと話されるのか、楽しみだ。
ログインしてコメントを確認・投稿する