雨引の里と彫刻2025の残りの作品を今日見てきました。
「石柱」という題なのだが素材は土。
朽ちた門を見たことから発想を得たというのだが、題と合っていないような感じがする。
「秋の庭」という題名。
今は使われていないらしい古い民家の中庭に置かれた近代的なオブジェ。
効果的ではある。
これは厠なのか馬小屋なのか?
よくこんなのが残っていたなと思う。
鉄の素材を曲げて作ったオブジェで、前回も空へジャンプするような作品を鉄で作って存在感があった。
たまたま作者がいたので話をしたのだが、筑波山も加波山も見える場所ということでここを選んだのだそうだ。
廃園になった保育園に吊ったボール。
上を見ればツバメの巣があったりする。
水も使って効果を出している。
「白毫」という作品で、直線の先にある丸いものがまさに白毫なのだろう。
この石の棒の両脇の溝に水を入れてみろという説明なので入れてみると、わずかな傾斜があって満たされない。
そこも意図して作ったものなのだとしたら面白い。
ため池に浮かんだように見えるストーンサークル。
発想が面白い。
元々石屋さんが多い地域なので始まったんじゃないかと思う野外彫刻展だが、野外であるが故に景色を借景にして面白い作品が多いように思う。
石切り場から運んできたんじゃないかと思うようなつまらない作品が駆逐されて行って、だんだん洗練されてきたようにも思える。
作者と喋る機会が持てるとまた楽しいのだが。
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