出かけていました。
行ったのは茨城県笠間市です。
登り窯。実際に使っているのかどうかは不明。
笠間芸術の森公園で開催されていた第42回笠間の陶炎祭を見に行ったのですが、いろいろ発見があって、面白かったです。
トイレは、まだ和式が残っていました。
板谷波山旧居(移築されていました)
笠間焼というのは、益子などと比べると、浜田庄司やバーナード・リーチのようなスターがいるわけでもなく、農家の雑器を焼いていた窯という印象なのだが、笠間の町自体で若い陶芸家を応援しようという機運があって、すごく盛り上がっている場所になっている印象。
土も、笠間にはあまりいい土が無いように思ったのだが、いろいろな所から取り寄せて焼いているようで、備前があるかと思えば伊万里があったり美濃があったりと土の質もデザインも個性的で多彩だ。
その点ではすごく面白いのだが、質もピンキリで、すごくいいのがあるかと思えば素人の体験制作レベルもあって、この程度でこんな値札つけるのかよと呆れるものもある。
しかし、これも多様性だと思えば興味深く見られるというものだ。
同じ二輪草の描いてあるそば猪口でも、よく探すと安いのがあったり。
緑にこだわった是は、織部か源内焼きに興味を持った作家なのだろう。
ここはミニ盆栽用の鉢に特化した店。
ここは、東南アジアのデザインを連想させるが、椿の図柄は日本的。
技術的には高いと思う。
恐竜の花鉢。
とにかく店が多くて短時間で見切れるものではないが、ピンはともかく、キリの商品も多いので、適当に切り上げることにした。
お祭屋台や銀行のATMが出張していたり、500円の入場券が高いのか安いのか、客をけむに巻いて送り出しているような盛り上がり方だった。
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