出かけておりました。
行ったのは、有楽町の東京フォーラム。
息子の大学の卒業式に来た時以来です。
東京電力ホールディングスという会社の株主総会なのですが、原発の賛否を訴える団体の方々がいて、つかみ合いのバトルが見られるのかなと思っていたんですが、そこまではヒートアップしませんでした。
それでも、反原発・脱原発の方々は熱心ですなぁ。
10の株主提案を出して福島原発の後始末を遅らせようとしたり、原発関係の出費を止めようとしたり、原発が必要だというとヤジを浴びせたり、議長解任動議を二度も出して抵抗たりしていました。
そうした人たちに批判的な人たち。
東電がこんな事態になったのは、菅内閣のせいだから、民主党の残党に損失補てんさせるべきだとか、バカバカしい意見を言い出す人まで含めて、賛成反対両派から同程度の発言を拾っていて、事前に調査してから発言者を指名したのかなと言う印象もありました。
ただ、反原発・脱原発の論客と言うか、中心人物と思しき人は指名していましたから、「発言を封じられた」という批判をかわす狙いはあったのだろうなと思います。
両方の主張を聞いていると、かみ合わなくて、なかなか面白かったです。
会社側ですが、かつての通産省の最上の天下り先が、針の筵のような株主総会を毎年やらなければならない上に、利潤を出しても保障に回さなければならず、ちょっとでもしくじれば反対派から徹底的に攻撃される貧乏くじを引いた人たちで、それでも一生懸命答えている姿には同情しました。
対案もなしに批判したり、根拠なく原発をやれと言っている連中の相手を誠心誠意やらされて、大変だろうと思いますが、頑張ってほしいと思いました。
会場で配っていた水。
「ふくしま木戸川の水」(小山浄水場(楢葉町)で作られた水道水)でした。
反原発の人は持って行かなかったようで、余っていたので、二本目、もらってきました。
当分無配なので、この会社の株を持っているのは、投資家ではないということなのかな。
まぁ、私は株主と言うわけでもなかったんだけど。
帰りは昼過ぎになったのですが、この辺はこの時間、キッチンワゴンが並ぶんですね。
美味しそうだったけど、帰ってからカツサンドを食う予定だったので、丸ノ内線で帰ってきました。
この線、霞が関までは、中学の時の私の通勤(?)路線だったんですよね。
内幸町にNHKがあった時代です。
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