現代史関係のノートをスキャンしていたら、新聞の切り抜きが出てきた。
「これが何で現代史?」と突っ込まれそうだが、なんでそんな分類したのか忘れてしまった。
特に感想もない。
すごいなと思うだけで。
同じ紙面で山本七平が日本では伝統的に金を卑しむ風潮があったと書いていた。
給料を全部女房に渡してしまうなんていうのもそれだというのだが、どうだろう。
幕末から明治にかけて三井の大番頭だった三野村利左衛門が、家では絹物を着ていても、外出するときは木綿ものに着替えていたという。
仕事柄、プライドの高い役人と逢う機会が多いのに、役人よりいいものを着ていたのでは仕事がうまくいかないという商人の知恵だろう。
「越後屋。おぬしもワルよのう」
「いえいえ、お代官様にはかないません」
なんて商談は、二人とも絹物でも上手くいくんだろうが。
私は面白いと思った記事なので、尻切れですけど読んでみてください。
1986年4月14日の朝日新聞です。
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