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2026年09月26日00:08

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ハイ・スペックのDVD方式を信じた僕がバカでした。再生できる機械が無くなったらDVD-Rを捨てるしかない。ピーター・イエーツ監督「エディ・コイルの友人たち」(1973)。

川本三郎さんたちと「傍役グラフィティ」を作っていたとき、たまたまフジテレビ系の深夜放送で見たこの作品が大きな話題となりました。その後WOWOWで放送したときにVHSに録画して、ようやくきちんと見たのでした。さらにDVD録画が普通になったとき、“より高画質に”録画しようとHDVRという方式で録画したのが大間違い。

つまり東芝独自のハイ・スペックの器械でしか再生できないのですが、その器械を4台買い替えた後、すべてディスク再生が不能になり、後継機のはずの船井のブルーレイ再生機ではディスクとして認識しないのでした。あと何枚かHDVRでしか保存していない作品があって、実に困ったものです。

てなわけでレンタルして見直しました。20年前にピーター・ボイル(写真3)が亡くなったとき、ヤフー掲示板の“山手線クイズ”にお題としてポストしたのですが、あんまり受けずに僕が殆ど書いたっけ。ボイルが亡くなったのが20年前というのは、時の流れを感じますね。71歳で亡くなったということは、けっこう若死にだなと今は思う。

ロバート・ミッチャム扮するエディが、“俺も、もう51歳だから”と言ってます。4〜5歳サバを読んでますな。ミッチャムが亡くなったのが80歳の手前。今の僕と同じ歳か。とにかく「傍役グラフィティ」に書こうとした俳優さんたちが大勢出ています。次の通り。

リチャード・ジョーダン、スティーブン・キーツ(写真2)、アレックス・ロッコ、ジョー・サントス、ミッチェル・ライアン…。ジェームズ・トールカンまで出ていたか。←「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「トップガン」ですね。身長が165センチしかないのか。組織の連絡係りの役でした。

例のデータベースでは“ストーリーは説明不足で分かりにくい所もある”などと宣っておられますな。銀行強盗がみんなマスク付けてるから、誰が誰だかわからんだけの話。それぞれ素顔で出てきたら、ちゃんと分かりますがな。スティーブン・キーツは、このころ“新顔”でしたね。ピーター・イエーツが“ミック・ジャガーに似てる”と使ったらしい。

ジョー・サントスは、テレビの「ロックフォード氏の事件メモ」でおなじみだったし、「ザ・ファミリー」でいい味出してました。これまた「傍役グラフィティ」とは切っても切れない縁ですわ。1973年という、東京に出てきた年に制作された傍役俳優たちのための映画と言っても過言ではない。もっとじっくり見直そうっと。
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