お勉強に行ってました。
行ったのは、東京学芸大学。
千川上水の傍らを通って行くんですが、アジサイが見ごろでした。
紫陽花は、酸性土壌だと青、アルカリ性だと赤くなる(リトマス試験紙と逆ですね)と聞いたように思うのですが、赤青交互に咲いているところもあって、どうやって咲かせているのかななどと気になりながら走っていました。
遅めに着いたら、中国人が杏(あんず)を持って来てくれました。
プラムとかソルダムではなく、アンズです。
「好吃!」
などと言いながらみんなで食べるのは、いいものですね〜。
読んだ詩は張九齢の「使至広州」。
紀�瓦�まるで誉めていないのを見てもわかるように、出来のいい詩とは思えなかったのですが、若い人たちはできの悪いのも見ておかないと、いい作品の価値がわからない。
馮班や陸貽典が言う「元気」は天地自明の気。
花果山で石猿が生まれたような気か。
「渾淪」と言う言葉、「日本書紀」の出だしを連想する。
松岡さんに、出典は『淮南子』だと言われたが。
『文選』にのる揚雄の「解嘲」の記事。
注釈に載る『方言』の記事が面白かった。
「雙」が「飛鳥」の意味で。二羽という事ではないというのだ。
『方言』はたま〜に引用されている本で、私も持っていたのだが売り払ってしまった。
もうちょっと研究しておけばよかった (ーー;)
余談だが、研究室にある辞書。
有名な諸橋徹次『大漢和辞典』は右上の最上階に奉られている。
滅多に使わないのだ。
それに比して、『辞海』や『辞源』『漢語大字典』『漢語大詞典』などの中国の辞書は手の届くところにある。
よく使っているのだ。
それが現状。
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