会社の資料で6月31日を作っちまった。
結論から申し上げるとグレゴリオ暦はアホと常人を分ける罠だ。と思う。
なぜ30と31が交互にやって来るのか。それは12で割り切れないからだ。
これはひとえにミスを誘発し、切者に指摘されることを誘っているに過ぎない。
そう考えるのは、うがち過ぎであろうか。否。あながち間違っていないだろう。
一年は365日と中途半端。結局うるう年もあるし月の日数を固定できない。
30と31が交互なのは『変化があった方が面白い』と言う発想だろう。
そこに6月31日を作ると言うアホな人を炙り出す罠を張ることになる。
自分だったら毎月30日にして5日は閏日にし、ラマダンとかパーティーとか、
ゴールデンウイークならぬ、ゴールデンデイにして宴会を催すが・・・。
そうならなかったのは面白味を追求したくせに、真面目だったからだろう。
まったくスケジュール作成に罠を作るグレゴリオ暦。こいつには悩まされる。
頭を使わず気楽ぅ〜に生きて行きたい人には・・・酷な暦(こよみ)である。
グレゴリオ暦には、コリゴリ・・・。好きにしてって感じ。
これで何百年もやってんでしょ。あんたらも好きね。そう思わざるを得ない。
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