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2024年03月31日21:08

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大河ドラマ 光る君へ 第十三話「進むべき道」

・藤原道隆の長女は一条天皇に入台する。まだ一条天皇はまだ幼いこともであった。一方、
 藤原道兼も娘をいずれか一条天皇に入台させ兄、道隆に対抗心を燃やしていた。

・まひろはさわをつれて京の街で買い物する。そんな中、取立屋が借金の肩代わりとして
 子供をさらっていく光景を目にした。親は取立屋の証文の文字を読むことはできなかった。まひろは取立屋に歯向かうが、やられてしまい、両肘に怪我をする。その後、まひろは貧しい子供に取立屋などに珠されないよう文字を教えるようになる。

・訴訟の審議の時、兼家は正気を逸してしまい、わけの分からないことを言い、その後、道隆は父は正気を逸し、自分が摂政になるのは近い将来と意識する。また、道兼も道兼に対抗して、摂政の座を密かに狙っていた。
 

・宜孝が為時の屋敷を訪れ、まひろに婿取りの話を進めるが、まひろは全く興味ない様子である。為時は婿取りしない真意を聞くのに対して、まひろはどこかの屋敷で中女として働きに出たい考えを示す。

・道長と倫子の間に女の子が生まれる。道長は倫子に兼家がおかしくなったと相談する。
 そして明子が道長の子を宿す。明子は道長に頼んで兼家の見舞いに行き、兼家より無理強いで扇をもらう。その後、明子はその扇を使い、兼家の呪詛を行う。

・明子の呪詛のせいか、兼家は何かに取りつかれる。その後、安部晴明を呼ぶが晴明は
兼家を相手にしない。

・まひろは中女として雇ってくれる屋敷を何軒かまわるが相手にされない。その噂をきいた倫子はまひろを呼び寄せ、ここで働いてはどうかとまひろに話すが、まひろは他の家で
中女職を得たと丁重に断る。倫子は道長の漢詩の手紙を見せて、これは女性の字ではと嫉妬心を焼く。ともこが右大臣家を去ろうとしたとき、道長とばったりあってしまう。

(感想)
 ・道隆の長女 定子は一条天皇に入台する。一条天皇はまだ年が若く、お姉さんみたいな感じでした。

・京での買い物のシーン、まひろのともは倫子が忍びで買い物しているのかなあと思いましたがさわでした。

・宜孝はまひろに自分の息子を婿取りにすることあまり乗り気ではなかったのは、この時からまひろを妻に迎えること考えていたいのでしょうか。

・倫子が右大臣家で中女になったらとまひろはもう他の家で決まったのは、おそらく嘘でしょう。道長のいる屋敷で働くのはとんでもないと思ったからでしょう。

・まさか倫子がまひろが道長に送った漢詩を見つけ出し、まひろに見せるとは。もしこれがまひろからのものだとしったら、二人の仲はおそらく崩壊するでしょうね。
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