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2023年07月30日20:49

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大河ドラマ どうする家康 第29回 伊賀を超えろ!

・6月3日 徳川家康は東に向かうが山中で敵に遭遇するが、服部半蔵らが助けにくる。そして服部半蔵は伊賀越えを提案する。その夜は近江の小川城に家康、半蔵は泊まる。しかし、城主は伊賀越えは危険なので信楽経由で行くことを勧める。しかし、半蔵はそれは罠であることを知る。

・6月4日 家康一行は御斎峠から伊賀の平野を見下ろす。半蔵は平野は危険なので伊賀の山沿いを進む。しかし家康一行は敵襲に会い、捕まってしまう。伊賀を支配していたのは百地丹波であった。そして家康は百地によって討ち取られようとするとき、なんと山賊姿の本多正信が現れ、信長が生きている噂がある。もし、信長が生きていたら、明智にはだれもつかず、明智は孤立し、家康の首を織田勢のもとへもっていったらえらいことになると流言する。百地は正信の言葉を信じ、今後の家康にかけ、家康を逃がす。

・明智光秀は家臣より、徳川家康の首をとったとの報告をうけ、光秀は首検分をするが、家康の首ではなく、怒りまくる。

・徳川家康一行は無事、白子浜までたどり着き、途中で別れた、酒井忠次、石川数正と合流する。徳川家康は本多正信に気が向けば、また徳川家に使えるよう誘う。

・一方、羽柴秀吉は中国の大返しで山崎にて明智軍と戦い、圧勝。戦に負けた明智光秀は
伏見の山中をさまよっているとき落ち武者狩りに討ち取られる。そして光秀の首は秀吉のもとに届けられる。


(感想)
・穴山梅雪は本能寺の変の後、堺で徳川家康と別れたあと、落ち武者狩りに討ち取られる
運命だったけど、今回は、徳川家康の身代わりとして討ち取られるとは。

・服部半蔵が伊賀の地理を知らないとはびっくりしました。

・徳川家康は百地丹波に捕らわれるが、以外にも徳川家を離反した本多正信の巧みな噂話により家康を助けるとは驚きました。正信は家康に恩をうった形になりましたね。
そして、正信の言うように明智光秀は織田信長の首を取っておらず、それが一つの光秀の失敗であるのは確かだと思いました。

・羽柴秀吉の中国の大返し、明智光秀が討ち取られたシーンはあっという間に終わった感じでした。次週の清州会議以降どのように描かれるのでしょうか。


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